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笹本恒子

ササモト・ツネコ

著者プロフィール

1914(大正3)年東京生れ。日本初の女性報道写真家。1940(昭和15)年、財団法人写真協会に正式に入社、報道写真の道に入る。戦後、千葉新聞の記者を経てフリーとなり、激動の昭和に生きる人々の取材を続ける。1950年、日本写真家協会創立時に会員となる。その後、現場を離れるも71歳で開いた写真展で完全復帰。2011(平成23)年吉川英治文化賞、日本写真協会賞受賞。写真集には、『恒子の昭和』『100歳のファインダー』、著書には『好奇心ガール、いま97歳』『97歳の幸福論。』『お待ちになって、元帥閣下』『99歳、現在進行形ね。』など多数。2014年、写真展「笹本恒子100歳展」「100人の女性たち」を開催。

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