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愛新覚羅浩

アイシンカクラ・ヒロ

著者プロフィール

(1914-1987)嵯峨侯爵家の長女として生れる。女子学習院高等科卒業。1937年、関東軍の政略により、清朝最後の皇帝で満州国皇帝となった愛新覚羅溥儀の弟、溥傑と結婚。日本の敗戦で満州が崩壊、夫は戦犯として拘束される。中国各地を逃避行した後、1947年日本に帰国する。1957年には長女の慧生を「天城山心中」事件で失う不幸にも見舞われた。1961年、特赦となった夫と再会、中国に移り住む。

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