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今森光彦

イマモリ・ミツヒコ

著者プロフィール

1954(昭和29)年滋賀県生れ。近畿大学理工学部土木工学科卒業。写真家。琵琶湖をのぞむ自然に囲まれた風景を「里山」と名づけた。仰木町のアトリエを拠点に、自然と人との関わりを撮り続けている。その活動は国内だけでなく海外でも高く評価され、1988年刊行の『今森光彦 昆虫記』は、フランス語、ドイツ語、韓国語に翻訳された。その他写真集『里山物語』『里山の道』、フォトエッセイ『萌木の国』『藍い宇宙』など多数。アニマ賞(1989年)をはじめ、毎日出版文化賞(1994年)、木村伊兵衛写真賞(1995年)、産経児童出版文化賞大賞(1995年)などを受賞。また、1999(平成11)年以降、NHKスペシャルで放送された「里山」の制作にも参加。

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