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色ざんげ

宇野千代/著

649円(税込)

発売日:2026/07/29

  • 文庫
  • 電子書籍あり

「私の書いたものの中で、一番面白い」。新しい時代の女たちの物語!

洋行帰りの妻子ある画家の自宅に、若い女から手紙が毎日届く。「あたしあなたを愛してるの」高尾と名乗る娘は男を翻弄するが、突然姿を消す。その友人の美少女つゆ子に惹かれた彼は、頼まれるまま捜索に加わるのだが──。恋多き女として華やかな生涯を送った宇野千代が、実際の同棲相手・東郷青児をモデルに描き世の話題をさらった大ベストセラー。昭和初期の最先端恋愛を活写した著者代表作。

書誌情報

読み仮名 イロザンゲ
シリーズ名 新潮文庫
装幀 蒼野甘夏/カバー装画、株式会社 宇野千代/桜図版 提供、新潮社装幀室/デザイン
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
頁数 256ページ
ISBN 978-4-10-102704-3
C-CODE 0193
整理番号 う-1-1
ジャンル 文芸作品
定価 649円
電子書籍 価格 649円
電子書籍 配信開始日 2026/07/29

著者プロフィール

宇野千代

ウノ・チヨ

(1897-1996)1897(明治30)年、山口県岩国生れ。岩国高等女学校卒業。1921(大正10)年、短編「脂粉の顔」が「時事新報」の懸賞小説で一等に当選。尾崎士郎、東郷青児らと結婚や同棲をしたが、ビジネス・パートナーともなった北原武夫との結婚は1939(昭和14)年から25年つづいた。「おはん」で1957年に野間文芸賞、1958年に女流文学者賞。1982年「透徹した文体で情念の世界を凝視しつづける強靭な作家精神」によって菊池寛賞を受賞。著書に『色ざんげ』『風の音』『雨の音』など多数。1996(平成8)年急性肺炎で死去。享年98。

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