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冥界からの電話

佐藤愛子/著

506円(税込)

発売日:2021/08/01

書誌情報

読み仮名 メイカイカラノデンワ
装幀 (C)hudiemm/カバー、Digital Vision/カバー、Vectors/カバー、Getty Images/カバー
雑誌から生まれた本 小説新潮から生まれた本
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-106414-7
C-CODE 0195
整理番号 さ-20-4
ジャンル 文学賞受賞作家
定価 506円
電子書籍 価格 506円
電子書籍 配信開始日 2021/07/28

信じられないかもしれませんが、これは本当にあった出来事です。

私の古くからの友である医師の高林先生には、時折電話をするひふみという女子高生の友人がいた。だがある日、彼女は事故で亡くなったと知る。その日を境に、死んだはずのひふみから電話がかかってくる日々が始まったのだ――。なぜそんなことが起きるのか、死後の世界のことはわからない。わからないけれど書かずにはいられなかった、97歳の著者が実体験よりたどり着いた渾身のメッセージ。

著者プロフィール

佐藤愛子

サトウ・アイコ

1923(大正12)年、大阪市生れ。甲南高女卒。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。1950(昭和25)年「文藝首都」同人となり処女作を発表。1960年「文學界」に掲載された「冬館」で文壇に認められ、1969年『戦いすんで日が暮れて』で直木賞を、1979年に『幸福の絵』で女流文学賞を受賞。佐藤家の人々の凄絶な生きかたを、ありありと描いた大河小説『血脈』で、2000(平成12)年菊池寛賞を、2015年『晩鐘』で紫式部文学賞を受賞する。ユーモラスなエッセイにもファンが多く、2016年『九十歳。何がめでたい』が大ベストセラーとなった。2017年、旭日小綬章を受章。

判型違い(単行本)

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文学賞受賞作家
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