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砂の器〔上〕

松本清張/著

781円(税込)

発売日:1973/03/27

書誌情報

読み仮名 スナノウツワ1
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-110924-4
C-CODE 0193
整理番号 ま-1-24
ジャンル 文芸作品、ミステリー・サスペンス・ハードボイルド、文学賞受賞作家
定価 781円
電子書籍 価格 693円
電子書籍 配信開始日 2008/05/01

惨殺死体。被害者が残した謎の言葉〈カメダ〉。犯人と被害者を結ぶものは何か?

東京・蒲田駅の操車場で男の扼殺死体が発見された。被害者の東北訛りと“カメダ”という言葉を唯一つの手がかりとした必死の捜査も空しく捜査本部は解散するが、老練刑事の今西は他の事件の合間をぬって執拗に事件を追う。今西の寝食を忘れた捜査によって断片的だが貴重な事実が判明し始める。だが彼の努力を嘲笑するかのように第二、第三の殺人事件が発生する……。

  • テレビ化
    フジテレビ開局60周年ドラマ「砂の器」(2019年3月放映)
  • テレビ化
    松本清張ドラマスペシャル『砂の器』(2011年3月放映)

著者プロフィール

松本清張

マツモト・セイチョウ

(1909-1992)小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。1958年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯を通じて旺盛な創作活動を展開し、その守備範囲は古代から現代まで多岐に亘った。

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