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なぜ「星図」が開いていたか―初期ミステリ傑作集―

松本清張/著

781円(税込)

発売日:2022/08/01

書誌情報

読み仮名 ナゼセイズガヒライテイタカショキミステリケッサクシュウ
装幀 西口司郎/カバー装画、フィールドワーク(田中和枝)/カバー装幀
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-110977-0
C-CODE 0193
整理番号 ま-1-71
ジャンル 文学・評論
定価 781円
電子書籍 価格 781円
電子書籍 配信開始日 2022/07/28

清張ミステリはここから始まった。圧倒的な出発点8編。没後30年記念出版。

ミステリには「清張以前」と「清張以後」がある――。巨匠の凄みを凝縮した初期の傑作8編。心臓麻痺で突然死した教員の机に開かれた百科事典には「星図」の項が。その意味を探る表題作のほか、清張ミステリの出発点「張込み」、新人俳優に舞い込んだ映画出演の顛末を描く「顔」、九州某県の市長急死の謎を追う「市長死す」など、誰もが持ちうる後ろ暗さや焦りを克明に描く本格推理短編集!

目次

殺意
なぜ「星図」が開いていたか
反射
市長死す
張込み

共犯者
編者解説 日下三蔵

著者プロフィール

松本清張

マツモト・セイチョウ

(1909-1992)福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。1958年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯を通じて旺盛な創作活動を展開し、その守備範囲は古代から現代まで多岐に亘った。

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