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古典ほど、面白いものはない! 『平家物語』から江戸文学まで、やさしく読みかたを教え、新しい「気づき」を与えてくれる。

田辺聖子の古典まんだら〔下〕

田辺聖子/著

529円(税込)

本の仕様

発売日:2013/09/01

読み仮名 タナベセイコノコテンマンダラ2
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-117530-0
C-CODE 0195
整理番号 た-14-30
ジャンル 古典、文学賞受賞作家
定価 529円

古典は決して古臭いものではなく、いつまでも生き生きとして、いつの世でも一番新しい! 武士の美学と人間の信義を描く『平家物語』。兼好法師が人生観・処世観・恋愛観を通して、「生きることへのよろこび」をつづった『徒然草』。今も愛される『百人一首』や、江戸時代に芭蕉、蕪村、一茶らが確立させた俳句……。古典は日本人の心の礎を築いた。その魅力をやさしく語る古典文学入門。

著者プロフィール

田辺聖子 タナベ・セイコ

1928(昭和3)年、大阪生れ。樟蔭女専国文科卒業。1964年『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニィ)』で芥川賞、1987年『花衣ぬぐやまつわる……わが愛の杉田久女』で女流文学賞、1993(平成5)年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞を、1994年菊池寛賞を受賞。また1995年紫綬褒章、2008年文化勲章を受章。小説、エッセイの他に、古典の現代語訳ならびに古典案内の作品も多い。

目次

死ぬときはいっしょだぞ――平家物語
この世の地獄を見た――方丈記
田舎はなんてすごいんだ――宇治拾遺物語
噂になってしまった――百人一首
院、どうしてなの?――とはずがたり
物をくれる友がいちばん――徒然草
金が敵の……――西鶴と近松
Uターンして第二の人生――芭蕉・蕪村・一茶
女房はやはりありがたい――古川柳
なんとか浮き名を流したい――江戸の戯作と狂歌

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