ホーム > 書籍詳細:わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡―〔2〕

わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡―〔2〕

塩野七生/著

572円(税込)

発売日:2010/05/01

書誌情報

読み仮名 ワガトモマキアヴェッリフィレンツェソンボウ2
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-118139-4
C-CODE 0122
整理番号 し-12-39
ジャンル ノンフィクション、世界史
定価 572円

フィレンツェ共和国第二書記局書記官、ただいま参上! 押し寄せる大国攻防の時代。小国の命運を担った外交官の闘い!

偉大な君主ロレンツォ・デ・メディチを失った後、親フランス路線をとったためにイタリア国内で孤立してしまうフィレンツェ共和国。第二書記局書記官の職を得たマキアヴェッリは、祖国の独立を守るために東奔西走する。しかし一度はフィレンツェを追われたメディチ家が復活したことで運命の歯車が変転する。権力闘争に巻きこまれ、ついには公職から追放されてしまうのだった──。

目次
第二部 マキアヴェッリは、なにをしたか
  第六章 ノンキャリア官僚初登庁の日(一四九八)
  第七章 「イタリアの女傑」(一四九八―一四九九)
  第八章 西暦一五〇〇年の働きバチ(一四九九―一五〇二)
  第九章 チェーザレ・ボルジア(一五〇二―一五〇三)
  第十章 マキアヴェッリの妻(一五〇二―一五〇三)
  第十一章 “わが生涯の最良の日”(一五〇三―一五〇六)
  第十二章 “補佐官”マキアヴェッリ(一五〇七―一五一二)
  第十三章 一五一二年・夏
図版出典一覧
解説 佐藤優

著者プロフィール

塩野七生

シオノ・ナナミ

1937年7月7日、東京生れ。学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006 年に完結)。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2007年、文化功労者に選ばれる。2008ー2009年、『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。2011年、「十字軍物語」シリーズ全4冊完結。2013年、『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』(上・下)を刊行。2017年、「ギリシア人の物語」シリーズ全3巻を完結させた。

関連書籍

判型違い

この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。

感想を送る

新刊お知らせメール

塩野七生
登録
世界史
登録

書籍の分類