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カエルの楽園2020

百田尚樹/著

572円(税込)

発売日:2020/06/12

書誌情報

読み仮名 カエルノラクエンニセンニジュウ
装幀 ギュスターヴ・ドレ ラ・フォンテーヌ寓話より「太陽と蛙」/カバー装画、duncan1890/カバー装画、iStock/カバー装画、Getty Images/カバー装画、新潮社装幀室/デザイン
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-120193-1
C-CODE 0193
整理番号 ひ-39-3
ジャンル 文学・評論
定価 572円
電子書籍 価格 572円
電子書籍 配信開始日 2020/06/12

楽園を「新しい病気」が襲う。コロナ禍のこの国の行く末を問う、警告と希望の書。

二匹のアマガエルがたどり着いた夢の楽園は悲劇的な末路を迎えたはずだったが、悪夢の翌朝、二匹はなぜか再び平和な地にいた。今度の世界では、ウシガエルの国で「新しい病気」が流行っていたが、楽園のカエルたちは根拠なき楽観視を続ける。しかし、やがて楽園でも病気が広がり始め……。国難を前に迷走する政治やメディアの愚かさを浮き彫りにし、三通りの結末を提示する、警告と希望の書。

目次
序章
第一章
第二章
第三章
終章I(バッドエンディング)
終章II(リアルエンディング)
終章III(グッドエンディング)
あとがき

著者プロフィール

百田尚樹

ヒャクタ・ナオキ

1956年、大阪市生れ。同志社大学中退。放送作家として「探偵!ナイトスクープ」等を担当。同番組では2021年1月現在に至るまで30年以上に亘りチーフライターを務める。2006年、『永遠の0』で作家デビュー。累計400万部を超える大ヒットを記録した。小説作品として『海賊とよばれた男』(第10回本屋大賞受賞)『モンスター』『影法師』『フォルトゥナの瞳』『野良犬の値段』等がある他、クラシック音楽(『至高の音楽 クラシック永遠の名曲』)やボクシング(『地上最強の男 世界ヘビー級チャンピオン列伝』)等、エッセイやノンフィクションでも多彩な知識を発揮。『大放言』『バカの国』等、時事的な問題に鋭く切り込む新書も多数刊行する。2019年12月、著作の累計発行部数が2,000万部を突破。毎週のように関西と東京を往復し、各地で講演会を行う等、忙しい日々の合間を縫って執筆に励んでいる。

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