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ポエムに万歳!

小田嶋隆/著

572円(税込)

発売日:2016/09/01

書誌情報

読み仮名 ポエムニバンザイ
雑誌から生まれた本 新潮45から生まれた本
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-120551-9
C-CODE 0195
整理番号 お-97-1
ジャンル エッセー・随筆
定価 572円
電子書籍 価格 638円
電子書籍 配信開始日 2017/02/17

感情過多で演出過剰な自分語り。日本が鳥肌モノの「ポエム」で埋めつくされてしまう!

書き手の「何か」が過剰に溢れた言葉。意図的に「何か」を隠すため、論理を捨てて抒情に流れた文章。そこに「ポエム」は現われる。感情過多で演出過剰な、鳥肌モノの自分語りは、もはや私生活ストリップだ。Jポップの歌詞や広告のコピーならまだ許せる。だが、いまやこの国では、ニュースや政治の言葉までもが「ポエム化」している! 名物コラムニストが不透明な時代を考察する。

目次
まえがき
I ポエムに万歳!
1 ニュースがポエムになるとき
2 「ポエム」化する日本
3 そんなにいいのか、オリンピック
4 「式」と名のつくもの
II 事件はスマホで起きている
1 「動員の革命」か大人の遠足か
2 電子メールはあと2年で終わる
3 デマを流すには1行で済む
III 制御された欲望
1 レッズサポに「群集」の未来を見た
2 ファッションを考える
3 メディアノレッカ
4 体罰はわれわれのなかにある
IV オレの責任じゃない
1 偽装の発生過程
2 高齢者の犯罪
3 お笑いにつかれてきた
4 ねたみそねみひがみやっかみ
巻末対談 ポエム考
――CMプランナーにして、作詞家。麻生哲朗さんと。
解説 武田砂鉄

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著者プロフィール

小田嶋隆

オダジマ・タカシ

1956(昭和31)年、東京生れ。コラムニスト。早稲田大学卒業後、食品メーカーに入社。1年ほどで退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局ADなどを経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。主な著書に『場末の文体論』『もっと地雷を踏む勇気~わが炎上の日々』『小田嶋隆のコラム道』『友だちリクエストの返事が来ない午後』『超・反知性主義入門』がある。

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