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結婚式よりも葬式のほうが好きだ――。日常に湧きいづる歓びを愛でる詩人の暮らし方。現代最高の詩人による名エッセイ。

ひとり暮らし

谷川俊太郎/著

572円(税込)

本の仕様

発売日:2010/02/01

読み仮名 ヒトリグラシ
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-126623-7
C-CODE 0195
整理番号 た-60-3
ジャンル エッセー・随筆
定価 572円

結婚式より葬式が好きだ。葬式には未来がなくて過去しかないから気楽である――。毎日の生活のなかで、ふと思いを馳せる父と母、恋の味わい、詩と作者の関係、そして老いの面白味。悲しみも苦しみもあっていいから、歓びを失わずに死ぬまで生きたい。日常に湧きいづる歓びを愛でながら、絶えず人間という矛盾に満ちた存在に目をこらす、詩人の暮らし方。ユーモラスな名エッセイ。

著者プロフィール

谷川俊太郎 タニカワ・シュンタロウ

1931年東京生れ。詩人。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来2500を超える詩を創作、海外でも評価が高まる。多数の詩集、散文、絵本、童話、翻訳があり、脚本、作詞、写真、ビデオも手がける。1983年『日々の地図』で読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞など。代表作に『六十二のソネット』『旅』『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』『はだか』『私』など。近刊に覚和歌子との『対詩 2馬力』がある。

目次

ポポー
ゆとり
恋は大袈裟
聞きなれた歌
道なき道
ゆきあたりばったり
葬式考
風景と音楽
昼寝
駐ロバ場
じゃがいもを見るのと同じ目で
春を待つ手紙
自分と出会う
古いラジオの「のすたるぢや」
通信・送金・読書・テレビ、そして仕事
惚けた母からの手紙
単純なこと複雑なこと
内的などもり
とりとめなく
十トントラックが来た
私の死生観
五十年という歳月
私の「ライフ・スタイル」
ひとり暮らしの弁
からだに従う
二〇〇一年一月一日
二十一世紀の最初の一日
ことばめぐり










ある日(一九九九年二月~二〇〇一年一月)
あとがき
文庫版へのあとがき

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