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青銅の魔人―私立探偵 明智小五郎―

江戸川乱歩/著

539円(税込)

発売日:2022/02/01

書誌情報

読み仮名 セイドウノマジンシリツタンテイアケチコゴロウ
シリーズ名 新潮文庫nex
装幀 六七質/カバー装画、鈴木久美/カバーデザイン、川谷デザイン/フォーマットデザイン
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-180232-9
C-CODE 0193
整理番号 え-3-24
ジャンル 文学・評論
定価 539円
電子書籍 価格 539円
電子書籍 配信開始日 2022/01/28

気の毒だが、この勝負もぼくの勝ちらしいね。

月夜の晩、銀座の街に現れたのは、青銅の仮面をかぶり歯車の音をさせた不気味な男。貴重な時計を次々盗み出す彼が次に目を付けたのは、手塚邸の「皇帝の夜光の時計」だった。手塚氏は名探偵・明智小五郎に助けを求めるが、神出鬼没の怪盗は宝物を鮮やかに奪い去る。助手の小林少年は、浮浪少年を集めてチンピラ別働隊を組織、怪盗を追い詰めるも、逆に囚われて絶体絶命の危機に――。

目次
歯車の音
鉄の指
怪人昇天
塔上の怪物
夜光の時計
明智小五郎と小林少年
魔人と名探偵
奇々怪々
チンピラ別働隊
天空の怪物
怪人の正体
鏡の中の怪人
地底の道化師
小魔人
悪魔の美術館
古井戸の底
寝室の魔術
縄ばしご
名探偵の魔法
ゴム人形
びっくり箱
犯人はここにいる
古井戸の秘密
あばかれたトリック
怪人二十面相だッ
チンピラ副団長
最後の切り札
小林少年の危難
二人の明智小五郎
青銅魔人の最期
解説 青柳碧人

著者プロフィール

江戸川乱歩

エドガワ・ランポ

(1894-1965)本名平井太郎。三重県名張市生れ。早稲田大学政経学部卒。日本における本格推理、ホラー小説の草分け。貿易会社勤務を始め、古本商、新聞記者など様々な職業をへた後、1923(大正12)年雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表して作家に。主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。1947(昭和22)年探偵作家クラブ(後の日本推理作家協会)の初代会長となり、1954年江戸川乱歩賞を設け、1957年からは雑誌「宝石」の編集にたずさわるなど、新人作家の育成に力をつくした。

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