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卵を産めない郭公

ジョン・ニコルズ/著 、村上春樹/訳

737円(税込)

発売日:2017/05/01

書誌情報

読み仮名 タマゴヲウメナイカッコウ
装幀 Ferdinando Scianna/カバー写真、Magnum Photos/カバー写真、新潮社装幀室/デザイン
発行形態 文庫
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-220091-9
C-CODE 0197
整理番号 む-6-9
ジャンル 文芸作品
定価 737円

二人の愛は、いつしかすれ違う……60年代アメリカの永遠の青春小説を村上春樹が新訳!

舞台は60年代の米国東部の名門カレッジ。真面目で内気な学生ジェリーは、入学後すぐにお喋りで風変わりな女子学生プーキーと知り合った。彼女にふり回されながらも、しだいに芽生えていく恋……街角でのくちづけ、吹雪の夜の抱擁。だが、愛はいつしかすれ違い、別れの時が来る。生き生きとした会話が魅力の青春小説を、村上春樹が瑞々しいタッチで新訳する。《村上柴田翻訳堂》シリーズ。

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著者プロフィール

(1940-)カリフォルニア州バークレー生れ。作家、脚本家。ニューメキシコ州在住。これまで小説12作とノンフィクション8作を発表。ハリウッドで多くの脚本を手掛けた。『卵を産めない郭公』がデビュー小説で、アラン・パクラ監督により映画化され、日本では「くちづけ」というタイトルで公開された。

村上春樹

ムラカミ・ハルキ

1949(昭和24)年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1979年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ノルウェイの森』、『国境の南、太陽の西』、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』(毎日出版文化賞)、『騎士団長殺し』がある。『神の子どもたちはみな踊る』、『東京奇譚集』などの短編小説集、エッセイ集、紀行文、翻訳書など著書多数。海外での文学賞受賞も多く、2006(平成18)年フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、2009年エルサレム賞、2011年カタルーニャ国際賞、2016年ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞を受賞。

村上春樹 Haruki Murakami 新潮社公式サイト

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