ホーム > 書籍詳細:オーバーヒート

オーバーヒート

千葉雅也/著

1,650円(税込)

発売日:2021/07/09

書誌情報

読み仮名 オーバーヒート
装幀 Wolfgang Tillmans “Lux”2009/Photograph、Wako Works of Art/Courtesy、新潮社装幀室/デザイン
雑誌から生まれた本 新潮から生まれた本
発行形態 書籍、電子書籍
判型 四六判
頁数 186ページ
ISBN 978-4-10-352972-9
C-CODE 0093
ジャンル 文学・評論
定価 1,650円
電子書籍 価格 1,650円
電子書籍 配信開始日 2021/07/09

芥川賞候補作「オーバーヒート」と川端賞受賞作「マジックミラー」を併録!

東京から大阪に移り住み、京都で教鞭を執る哲学者。「言語は存在のクソだ!」と嘯きながら、言葉と男たちの肉体とのあいだを往復する。年下の恋人への思慕、両親の言葉、行きつけのバー、失われた生家である「大きな白い家」、折々のツイート……「僕」を取り巻く時間と人々を鮮やかに描く表題作。ハッテン場と新宿2丁目の移ろい、甦る記憶が現在を照射する川端賞受賞作「マジックミラー」を併録。『デッドライン』で鮮烈な小説家デビューを果たした哲学者による文学の最前線!

  • 受賞
    第45回 川端康成文学賞
目次
オーバーヒート
マジックミラー

著者プロフィール

千葉雅也

チバ・マサヤ

1978年栃木県生まれ。東京大学教養学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。博士(学術)。2021年7月現在は立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。2019年、初の長篇小説『デッドライン』で野間文芸新人賞を、2021年、初の短篇「マジックミラー」で川端康成文学賞を受賞。新作「オーバーヒート」が芥川賞候補に。著書に『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』『勉強の哲学――来たるべきバカのために』『意味がない無意味』『アメリカ紀行』『ツイッター哲学――別のしかたで』など。

この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。

感想を送る

新刊お知らせメール

千葉雅也
登録

書籍の分類