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辺境・近境 写真篇

松村映三/著 、村上春樹/著

2,640円(税込)

発売日:1998/05/25

  • 書籍

村上春樹とのタフで楽しい旅の写真帖! モンゴルの大草原、メキシコの港町から瀬戸内海の無人島まで、作家と旅する写真家がとらえた、もう一つの村上ワールド。

書誌情報

読み仮名 ヘンキョウキンキョウシャシンヘン
発行形態 書籍
判型
頁数 152ページ
ISBN 978-4-10-353409-9
C-CODE 0072
ジャンル 文学・評論、写真集・写真家、画家・写真家・建築家
定価 2,640円

著者プロフィール

松村映三

マツムラ・エイゾウ

東京・府中市生れ。写真家。東京写真大学短期大学部卒業。ドキュメンタリー、広告写真を中心に撮影。主な著書に、『雨天炎天』『辺境・近境 写真篇』『滾滾遼河』など。日本写真芸術学会会員。

村上春樹

ムラカミ・ハルキ

1949(昭和24)年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1979年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ノルウェイの森』、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『スプートニクの恋人』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』(毎日出版文化賞)、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、『騎士団長殺し』、『街とその不確かな壁』などがある。『螢・納屋を焼く・その他の短編』、『神の子どもたちはみな踊る』、『東京奇譚集』などの短編小説集、エッセイ集、翻訳書など著書多数。2006(平成18)フランツ・カフカ賞、オコナー国際短編賞、2009年エルサレム賞、2011年カタルーニャ国際賞、2016年アンデルセン文学賞、2022(令和4)年チノ・デルドゥカ世界賞を受賞。

村上春樹 Haruki Murakami 新潮社公式サイト

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