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東京ゴースト・シティ

バリー・ユアグロー/著 、柴田元幸/訳

2,420円(税込)

発売日:2021/09/28

書誌情報

読み仮名 トウキョウゴーストシティ
装幀 100%ORANGE/装画、新潮社装幀室/装幀
雑誌から生まれた本 から生まれた本
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 252ページ
ISBN 978-4-10-533405-5
C-CODE 0097
ジャンル 文学・評論
定価 2,420円

ファニーな幽霊たちが東京でとことん迷わせる。日本オリジナル小説、世界に先駆け刊行。

コロナ禍とオリンピックで大揺れに揺れる東京を訪れた米国人作家夫婦が出会ったのは、ニッポンが誇る文化的英雄の幽霊たち(太宰、荷風、三島夫妻、黒澤明、宍戸錠、植木等、安藤百福、大松監督、ダダカンetc)。彼らはこの賑やかで寂しい都の何を見せようとしているのか? 狂騒的で、詩的で、懐かしい、〈もののあはれ〉な傑作長篇。

著者プロフィール

南アフリカ生まれ、10歳のときアメリカへ移住した。『一人の男が飛行機から飛び降りる』『たちの悪い話』『ケータイ・ストーリーズ』(いずれも柴田元幸訳、新潮社刊)など、詩的で白日夢のごとき超短篇で知られる。2021年9月現在はニューヨーク市クイーンズ区ジャクソン・ハイツ在住。当地での苛烈なコロナ禍の体験が、前作『ボッティチェリ 疫病の時代の寓話』(2020年、柴田訳でignition gallery刊)および『東京ゴースト・シティ』に活かされている。

Barry Yourgrau (外部リンク)

nastybook (外部リンク)

柴田元幸

シバタ・モトユキ

東京生まれ。米文学者・東京大学名誉教授・翻訳家。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン』(トマス・ピンチョン著)で日本翻訳文化賞、翻訳の業績により早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。アメリカ現代文学を精力的に翻訳するほか著書多数、また文芸誌「MONKEY」の責任編集も務める。

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