
新版 宇野千代 女の一生
2,695円(税込)
発売日:2026/09/16
- 書籍
生き方も、仕事も着物も、宇野千代流。
明治から昭和を颯爽と駆け抜けた恋多きひと──「泥棒と人殺しのほかは何でもした」という波瀾に満ちた98年の生涯をグラフィックに辿る。各時代のお洒落なポートレートから、自らデザインした着物、得意料理、身の回りの品まで、貴重写真満載。長く共に暮らした秘書・藤江淳子さんによる回想記「先生との36年」も必読。
書誌情報
| 読み仮名 | シンパンウノチヨオンナノイッショウ |
|---|---|
| シリーズ名 | とんぼの本 |
| 装幀 | 昭和7(1932)年頃の宇野千代。初めて自分でデザインした着物を着て/カバー表、中村香織/ブックデザイン、nakaban/シンボルマーク |
| 発行形態 | 書籍 |
| 判型 | B5判変型 |
| 頁数 | 144ページ |
| ISBN | 978-4-10-602314-9 |
| C-CODE | 0390 |
| 定価 | 2,695円 |
著者プロフィール
宇野千代
ウノ・チヨ
(1897-1996)1897(明治30)年、山口県岩国生れ。岩国高等女学校卒業。1921(大正10)年、短編「脂粉の顔」が「時事新報」の懸賞小説で一等に当選。尾崎士郎、東郷青児らと結婚や同棲をしたが、ビジネス・パートナーともなった北原武夫との結婚は1939(昭和14)年から25年つづいた。「おはん」で1957年に野間文芸賞、1958年に女流文学者賞。1982年「透徹した文体で情念の世界を凝視しつづける強靭な作家精神」によって菊池寛賞を受賞。著書に『色ざんげ』『風の音』『雨の音』など多数。1996(平成8)年急性肺炎で死去。享年98。
藤江淳子
フジエ・アツコ
(1929-2023)1929年、宮城県生まれ。1960年から宇野千代と暮らしを共にし、千代が亡くなるまで36年間、秘書として公私にわたって支え続けた。株式会社宇野千代の代表を務め、桜をモチーフにしたデザインの「宇野千代ブランド」を世に広めた。2023年没。
小林庸浩
コバヤシ・ツネヒロ
(1943-2026)1943年、東京生まれ。写真家。大判のカメラで、染織、やきもの等の工芸や茶の湯、料理、骨董の世界を中心に撮影。共著に『庭の旅』『色の歳時記』『辰巳芳子のことば 美といのちのために』など。2026年没。

































