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日本人の精神II 「おのずから」の歴史意識

佐伯啓思/著

1,980円(税込)

発売日:2026/08/26

  • 書籍

西欧は「進歩」、日本は「諦念」──歴史観が違うのはなぜか?

戦後日本は、戦死者への負い目を忘れ、平和と繁栄を享受した。なぜ私たちはかくも過去を忘却できてしまうのか。本居宣長、折口信夫、柳田國男、小津安二郎、三島由紀夫、丸山眞男らを手がかりに、「家」が崩壊し相対主義が蔓延する現代の虚妄を突き、欧米的「作為」とは異なる「自然」の世界観を解き明かすシリーズ第二弾。

書誌情報

読み仮名 ニホンジンノセイシン2オノズカラノレキシイシキ
シリーズ名 新潮選書
発行形態 書籍
判型 四六判変型
頁数 288ページ
ISBN 978-4-10-603950-8
C-CODE 0310
ジャンル 哲学・思想、思想・社会
定価 1,980円

著者プロフィール

佐伯啓思

サエキ・ケイシ

1949(昭和24)年、奈良県生まれ。社会思想家。京都大学名誉教授。東京大学経済学部卒。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。2007年正論大賞。『隠された思考』(サントリー学芸賞)『現代日本のリベラリズム』(読売論壇賞)『「アメリカニズム」の終焉』『反・幸福論』『経済成長主義への訣別』『死と生』『近代の虚妄』『西田幾多郎』『死にかた論』『神なき時代の「終末論」』など著作多数。

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