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御家人斬九郎

柴田錬三郎/原作 、中村梅雀/朗読

3,300円(税込)

発売日:2001/11/22

  • オーディオブック

絶世の美女の自殺に不審を抱いた斬九郎は、やがて中国との阿片貿易に関わる大事件に巻き込まれ……。御家人斬九郎の活躍を描く痛快無類の時代劇。

書誌情報

読み仮名 ゴケニンザンクロウ
シリーズ名 新潮CD
発行形態 オーディオブック
判型 [2CD]98分
ISBN 978-4-10-830076-7
ジャンル 文学賞受賞作家
価格 3,300円

著者プロフィール

柴田錬三郎

シバタ・レンザブロウ

(1917-1978)岡山県生れ。慶應義塾大学支那文学科卒業。在学中より「三田文学」に現代ものの短編を発表。戦後、「書評」の編集長を経て、創作に専念。1951(昭和26)年、『イエスの裔』で直木賞を受賞。以後、時代小説を中心に創作し、1956年より「週刊新潮」連載開始の『眠狂四郎無頼控』は、一大ブームとなった。狂四郎シリーズ以外の主な作品に『剣は知っていた』『赤い影法師』『運命峠』『御家人斬九郎』『剣鬼』『決闘者 宮本武蔵』等がある。

中村梅雀

ナカムラ・バイジャク

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中村梅雀
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