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上馬キリスト教会Twitter部 presents
【特集】絵で見る、愉快な 新約聖書キャラ列伝

芸術新潮 2021年1月号

(毎月25日発売)

1,500円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2020/12/25

発売日 2020/12/25
JANコード 4910033050117
定価 1,500円(税込)
●目 次

上馬キリスト教会Twitter部 presents
【特集】絵で見る、愉快な 
新約聖書キャラ列伝


第1部

ごあいさつ
聖書の世界から愛をこめて
文 MARO

グラフ
イエス様の生涯ハイライト

素朴な疑問にお答えしましょう。
そもそもイエス様って何者だ?
文 MARO

だいたいこんな感じ!
イエス様のライフ・ストーリー

十二使徒キャラ名鑑
文 MARO
ペテロ/大ヤコブ/ヨハネ/マタイ/トマス/アンデレ/タダイ/シモン/バルトロマイ/小ヤコブ/ピリポ/ユダ/パウロ

イエス様をめぐる
男たち、女たち

文 MARO
洗礼者ヨハネ/ヨセフ/ヘロデ/東方の博士/イエスの母マリア/マグダラのマリア/ザカリヤとエリサベツ/サマリアの女/マルタとマリア

COLUMN
文 MARO
1 イエス様の奇跡★パターン分析
2 キリスト教に食のタブーはありますか?
3 パンデミックがもたらすもの
4 「偶像礼拝」を誤解しないで
5 それぞれの道を往く! キリスト教分派ヒストリー
6 大切なのはクリスマスだけではありません〜キリスト教暦

上馬キリスト教会Twitter部のお役立ちBOOKガイド

第2部

キリストはどのように描かれてきたのか?
文 加藤磨珠枝

磔刑図をめぐる5つの謎
文 前橋重二



◆ Art News book ◆

画集『Pastel』刊行インタヴュー
坂口恭平
世界を見ること、生きること

◆ Art News book & exhibition ◆

馬、ヌード、シュルレアリスム――
よみがえる今井壽惠の写真世界
文 戸田昌子

◆ Review ◆

高畠依子/土門大士
藤井孝次朗・和田幸三
米谷健+ジュリア/クレア・タブレ

◆ Global News ◆

  • Berlin「男らしさ:写真による解放」展
  • Paris「ティナ・モドッティ 自由と革命の写真」展
  • New York「時間を刻む:大量収監時代のアート」展
  • London「ダミアン・ハースト ある世紀の終わり」展



◆ Regular Features ◆

◇ 巻頭 ◇

新連載
国宝クラス仏をさがせ!〈1〉

Goods & Shop

時と光の美術館〈45〉
ジャガー・ルクルト

◇ 連載 ◇

海外アートStudy最前線〈61〉
文 前橋重二

国宝クラス仏をさがせ! 解説篇〈1〉
選・解説 瀨谷貴之

図書館を建てる、図書館で暮らす〈8〉
人はなぜ本を集めてしまうのか
文 山本貴光

定形外郵便〈78〉
文 堀江敏幸

あの人と食器棚〈12〉
伊藤まさこ
編集者 一田憲子

千住博の往復書簡〈30〉
新春特別編
千住博、明、真理子
兄弟それぞれの試練の日々

千 宗屋の飲みたい茶碗、点てたい茶碗〈75〉

◇ PICK UP ◇

movie 野崎歓
book 諏訪敦
recommend 編集部のおすすめ!
ぐるぐるキョロキョロ展覧会記 小田原のどか〈7〉
exhibition 全国展覧会情報

次号予告

▼芸術新潮特別企画

連載 美に魅せられて/
アジア文化芸術協会〈40〉
唐招提寺《千手観音菩薩立像》

ART CAFÉ
Gallery's Plaza

「リ・アルティジャーニ ルネッサンス画家職人伝」は今月休載します。

最新号PICK UP

Image
ヴァチカンのサン・ピエトロ広場に立つ聖ペテロ像。背後に見えるのは大聖堂。そのファサードの上には、他の11人の使徒とイエス様、洗礼者ヨハネが勢ぞろい。撮影:松藤庄平(新潮社)

「受胎告知」のような超メジャーなテーマならともかく、宗教画って、わちゃわちゃ人がいて何やってるのかわからない……なんてこと、よくありますよね。

 そこで、今月号では、史上最大級にわかりやすい「新約聖書のキャラ紹介」を特集しました。この人たちは誰? これはどういう場面なの? といった素朴な疑問に関する基礎知識が少しでも頭に入っていると、きっと絵を観る楽しみも拡がるはず。

 ナビゲーターは、フォロワー数10万人超え、ゆるいけれどタメになるつぶやきが人気の「上馬かみうまキリスト教会ツイッター部」まじめ担当MAROさん。“ペーペーの平信徒”(ご本人の言)ながら、聖書を楽しく紹介することにかけては、まぎれもない達人です。  

 誌面には、イエス様や十二使徒、その他のサブキャラたちも含め、総勢20余人が登場。みなさん、文字通りの「聖人君子」かと思いきや、キレやすかったり、おっちょこちょいだったり、ナルシストだったり……人間味あふれるエピソードの数々に、クスリと笑ってしまうこと請け合い。

 特集の後半には、西洋美術史家の加藤磨珠枝先生がイエス・キリストの肖像の歴史を追う「キリストはどのように描かれてきたのか?」、そして小誌連載でもおなじみの前橋重二さんによるディープな論考「磔刑図をめぐる5つの謎」を掲載しています。

 ほっこりしつつ教養も深まる、年末年始の巣ごもり生活にぴったりのお役立ち特集号です。

この号の誌面

編集長から

人物から解く聖書早わかり

 人気の場面はだいたい決まっていて、登場人物もだいたい同じ。だからイエスとマリアのほか、十二使徒やイエスの父ヨセフといった主要人物のエピソードをゆる~く覚えておくだけで、キリスト教美術がグンと理解できるようになる。たとえば、湖で溺れていたり、イエスに足を洗ってもらっている人物がいたら、それはおっちょこちょいペテロ。美しい女性のように描かれている若い男は、ナルシストな怒りん坊のヨハネだ。描写と人物のキャラクターがぴたっと結びついて、親近感をもって鑑賞を楽しめるに違いない。個性派ぞろいの主要キャストをユーモアたっぷりに紹介してくれるのは、上馬かみうまキリスト教会ツイッター部のMAROさんだ。さらに、表現をめぐる驚きの事実を研究者たちが解説。イエスといえば長髪で髭をたくわえた壮年男性、という定番スタイルにたどりついた意外な背景。医学的・天文学的見地もふまえて磔刑図の謎を読み解く、ちょっと怖いレポートも必読です。

芸術新潮編集長 吉田晃子

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「暮らし」はアートであるをキャッチフレーズにあらゆる事象を「芸術」という観点から検証し、表現する「芸術新潮」。1950年に創刊され、歴史と文化を見続けてきたハイクオリティなアートマガジン。歴史的な芸術作品から、建築、古美術、現代アートまで、あらゆる「美しきもの」を独自の切り口で紹介しています。

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