お知らせ
越谷オサム『四角い光の連なりが』
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たぶん毎日、そうなんだ――、
きょうは誰かの、大切な日。
恋と作文に悩む九州の小学生も。夫を亡くしたおばあちゃんも、人気急上昇中の四国生まれの落語家も。東北に帰郷する激務のサラリーマンも。ふとしたときに思い出す。笑ったこと、泣いたこと、恋したこと、さよならしたこと。そこにはいつも、列車があった――。人生の思い出が溢れ出す5つの物語。
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2019年11月18日までにご予約の方に、サイン本を販売いたします。
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著者紹介
越谷オサムコシガヤ・オサム
1971(昭和46)年、東京生れ。2004(平成16)年、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作『ボーナス・トラック』でデビュー。他の著作に『階段途中のビッグ・ノイズ』『陽だまりの彼女』『空色メモリ』『金曜のバカ』『せきれい荘のタマル』『いとみち』三部作『房総グランオテル』『まれびとパレード』など。