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元維新の党代表「松野頼久」別居の「美人妻」に柔道家「小川直也」は寝技をかけたか

週刊新潮 2018年12月13日号

(木曜日発売)

428円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2018/12/06

発売日 2018/12/06
JANコード 4910203121289
定価 428円(税込)

「日仏戦争」に発展した
「カルロス・ゴーン」未だ解けない七つの謎
(1)「80億円弁護団」相手に検察は「ゴーン」を有罪にできるのか?
(2)「盗人にも三分の理」激昂した「カリスマ」が大反論
(3)「特別背任」が怪しくなった舞台裏
(4)「特捜部長」vs.「元特捜部長」星取り考課表
(5)非難囂々の欧米メディアに「秋霜烈日」も怯んだか
(6)「日産」と「ルノー」対等になるのはいつの日か
(7)有罪無罪どっちに転んでも「100億円の老後」は安泰なのか!?
元維新の党代表「松野頼久」別居の「美人妻」に柔道家「小川直也」は寝技をかけたか
ある時はフェラーリでともに横浜の中華街へ。またある時はベンツで所沢の焼き肉店に。小川が頻繁に連れ回す妖艶な熟女は、彼の妻ではなかった。コケティッシュな彼女の姿は、かつて熊本にあった。衆院選時、「政界のダテ男」と呼ばれた夫、松野前代議士に寄り添い、かいがいしく選挙戦を手伝っていたのだ。しかし今、彼女は夫不在の自宅に小川を招き入れ……
【ワイド】色即是空の年忘れ
(1)「宮仕え」が顔をしかめた「秋篠宮の乱」に鳴りやまない残響
(2)講演は年3000万円「河野景子」の陰で「貴乃花」は無収入
(3)「カイヤに騙された」という「川崎麻世」が子供たちへの弁明
(4)まるで北朝鮮! 「文在寅」が日本のEEZにロケットを着弾させた
(5)「ZOZO前澤」の金満ゴルフツアーが「剛力彩芽」の降板危機を招いた
(6)4K8K大宣伝に「北川景子」がローマでも値下げは雀の涙だった「NHK」
(7)やっぱり金権野球「原巨人」が落とした「丸佳浩」の競り値
(8)万博決定に大はしゃぎ「橋下徹」は「衆参W選の顔」を狙っている
(9)「愛子さま」学習院の連続欠席を取り繕った「宮内庁文書」
(10)「サスケ」と強力タッグ「佐村河内守」が語った「みちのくふたり旅」
(11)「上沼恵美子」フジテレビ登場が成功なら東京進出はあるか
(12)「Koki,」をメインディッシュにした「工藤静香」ディナーショーの後味
(13)JRAがルールを変えても勝たせたい客寄せパンダ「藤田菜七子」
(14)「檀れい」「及川光博」が「幸せの金麦」生活を破綻させた裏事情
(15)日本人初「NBAドラフト」の「八村塁」は何十億円稼ぐ!?
(16)交通事故で謹慎「インパルス堤下」が告白する窮乏の給与明細
(17)「蒼井優」に逃げられて「東京新聞の美人記者」映画に意外な主役
(18)ソフトバンク上場でも銀行が固唾を吞む「孫正義」の有利子負債13兆円
(19)「浅田美代子」「杉本彩」告発の「ピースワンコ」が摘発された!
(20)何に使った「二階幹事長」自民党からの「機密費」14億円
(21)「高田みづえ」はベットしない「不肖の兄」のカジノ投資トラブル
(22)逮捕者26人の「関西生コン」は「辻元清美」のスポンサーだった!?
(23)議論沸騰で氷が解ける「浅田真央」後継者は「紀平梨花」か「本田真凜」か
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
TVふうーん録/吉田 潮
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
生き抜くヒント!/五木寛之
だんだん蜜味/壇 蜜
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
冒険ゴルフ/倉本昌弘
誰の味方でもありません/古市憲寿
寝言は寝て言え!/KAZUYA
医の中の蛙/里見清一
この素晴らしき世界/東野幸治
大家さんと僕/矢部太郎
人生で必要な英語はすべて病院で学んだ/加藤友朗
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/千早 茜
週刊鳥頭ニュース/佐藤 優西原理恵子
■■■ テンポ ■■■
ロビー/日露「北方領土」交渉を任された「河野太郎」に“野次”雑言
ビジネス/言語道断「微用工」判決 この先「70社」に“差押え”リスク
グルメ/銀座のど真ん中なのに隠れ家っぽい「Fits」
マイオンリー古今亭駒治「御陵“前駅”」
スポーツ/「丸」を獲ったから巨人「プロテクト」仰天リスト
エンターテインメント/7500円ならリーズナブルかも「原田知世」51歳コンサート
スクリーン白井佳夫『未来を乗り換えた男』
タウン/ツキノワグマに“世話係”を殺された“飼い主”の落ち度
Bookwormの読書万巻/香山ニ三郎
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘 ▼ガイド
▼文殊のストレッチ ▼テレビジョン
▼オリンピック・トリビア!(吹浦忠正) ▼掲示板
■■■ 小 説 ■■■
染着/貴志祐介
湖の女たち/吉田修一
この気持ちもいつか忘れる/住野よる

黒い報告書/岩井志麻子
■■■ グラビア ■■■
・続・蒼穹から名建築
・優越感具現化カタログ【特別編】
・野生動物こっけい生態図鑑
・世界を食す大使の食卓

この号の中吊り

最新号PICK UP

「日仏戦争」に発展した
「カルロス・ゴーン」未だ解けない七つの謎

カルロス・ゴーンと検察・日産連合の激突は、両国世論、そして首脳を巻き込むまでに拡大。「日仏戦争」と評されるほど、激化の一途を辿っている。結局、検察は彼を有罪にできるのか? 「カリスマ」は独房で何を訴えている? 未だ解けない「七つの謎」を解明する。

元維新の党代表「松野頼久」別居の「美人妻」に柔道家「小川直也」は寝技をかけたか

からみ付いたら決して離さない。それが柔道における寝技の鉄則である。五輪メダリストの彼は、現役を退いた今もそれを実践しているのだろうか――。以下は、柔道家と「政治家の妻」を巡る寝技の検証だ。主役は柔道王として鳴らした、あの小川直也(50)である。

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。