「御代替わり」20の謎
(1)「早く天皇をやりたい」という「秋篠宮の乱」
(2)宮内庁の助言を拒んだ「佳子さま」炎上
週刊新潮 2019年5月2・9日ゴールデンウイーク特大号
(木曜日発売)
発売日 | 2019/04/24 |
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JANコード | 4910203120596 |
定価 | 特別定価448円(税込) |
(2)宮内庁の助言を拒んだ「佳子さま」炎上
(3)「小室圭さん」奨学金1300万円の行方
(4)「眞子さま」海の王子と「西海岸密会」
(5)どうなる「新天皇」の「登山」「お酒」
(6)「雅子新皇后」に重圧「習近平」「プーチン」
(7)「美智子皇后」が御退位後に行きたい場所
(8)御所のお引越しが進まない「サーヤ」の私物
(9)「上皇」の仮住まいを見下ろす「住友マンション」
(10)相続税は免除「三種の神器」の贈与税問題
(11)「大嘗祭」宮中祭祀の秘儀とは?
(12)「恩赦」にざわつき始めた塀の中の面々
(13)兜町が狙う「令和銘柄」
(14)改元に便乗の「商標登録」一覧
(15)「令和の芸能シーン」をリードする女優
(16)「令和元年」パーフェクトを狙うあの投手
(17)サッカー日本代表「令和の10番」
(18)指名殺到という風俗店の「れいわちゃん」
(19)「南海トラフ」で「令和元年大震災」が起こる!?
(20)急務という「悠仁さま」帝王学を授ける家庭教師
ご学友が語る「新天皇」知られざる素顔
野依良治/石原慎太郎/久保田淳/小松和彦/笹川陽平/曽野綾子
米国が利用した「プリンス・アキヒト」「プリンセス・ミチコ」
(2)「令和」考案の「中西名誉教授」が30歳年下妻を娶るまで
(3)極秘出産「菊川怜」が気を揉むIT夫の婚外子4人
(4)「ISSA」長女誕生で妻の居ぬ間に「マッサージ・デート」
(5)姪に看取られた「市原悦子」の幻覚と「樹木葬」
(6)「由美かおる」が明かした「お風呂」「恋人」「ヌード写真」
(7)元レースクイーン「井原慶子」に降って湧いたゴーン粉砕の大役
(8)「真紀子」で途絶える「田中角栄」天才政治家の血脈
(9)「ポカリ」新ヒロインは220ヤードぶっ飛びゴルフ美少女
(10)「渋沢栄一」「北里柴三郎」は妾に札びらを切っていた!
(11)78歳で化粧品CM「岩下志麻」が欠かさぬ日課
(12)ヤンチャ坊主を「令和の横綱」にする「貴景勝」美人母の教育法
(13)「加藤紗里」恋人が元「有吉ゼミ」スタッフを謝罪させた顛末
(14)保証人にも不義理をする「山口達也」に復帰説
(15)「大坂なおみ」ご執心は北方領土より「恋人ラッパー」
(16)「アパ社長」が吼えた「五輪後もうちは拡大路線!」
(17)「米倉涼子」の後を襲う元祖クールビューティー
▼なぜ専門家は「半数以上が倒産」と予言するのか
▼休憩室で入居者の悪口が飛び交う「大手ホーム」
▼「終の棲家」に「最重要ポイント」は?
■■■ コラム ■■■
【新連載】夏裘冬扇/片山杜秀
【新連載】俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
十字路が見える/北方謙三
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/筧 利夫
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
冒険ゴルフ/倉本昌弘
寝言は寝て言え!/KAZUYA
医の中の蛙/里見清一
この素晴らしき世界/東野幸治
人生で必要な英語はすべて病院で学んだ/加藤友朗
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
■■■ MONEY ■■■
“脱税”30億円「除染成金」と「ヤクルト真中監督」
■■■ テンポ ■■■
▼グルメ/銀座の一等地で楽しむ厳選の魚介「銀座 紡庵」
▼マイオンリー/パトリック・ハーラン「卓球」
■■■読む 見る 聴く【GWお薦めガイド】■■■
▼Book Selection 私が選んだ「BEST5」
川本三郎/中江有里/大森 望/縄田一男
▼プレゼント付き BD/DVD Selection
▼GW Special GUIDE
▼選りすぐり GW CINEMA
白井佳夫/北川れい子/グレゴリー・スター/坂上みき
▼Special TELEVISION GW 番組スペシャル
▼オリンピック・トリビア!(吹浦忠正)【最終回】 ▼掲示板
▼文殊のストレッチ ▼結婚 ▼墓碑銘
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
■■■ 小 説 ■■■
染着/貴志祐介
湖の女たち/吉田修一
この気持ちもいつか忘れる/住野よる
黒い報告書/小野一光
■■■ グラビア ■■■
・続・蒼穹から名建築
・野生動物こっけい生態図鑑
・優越感具現化カタログ
・世界を食す大使の食卓
この号の中吊り
最新号PICK UP
「御代替わり」20の謎
平らかに成る世から
「羽生結弦」が心酔したオカルト「整体師」追放の舞台裏
五輪を連覇したフィギュアの羽生結弦は、先の世界選手権で絶対王者から転落。彼はオカルト体験を語る整体師に心酔し、チーム羽生に帯同させてきたものの、整体師ご当人は既にチームを離れたと言う。追放・放逐劇の様相を呈する“事件”の舞台裏をリポートする。
全国調査!
「不祥事」リスト付き「老人ホーム」優・良・不可の実名
敬遠されがちな「老い」や「介護」というテーマ。が、誰にも“その時”は訪れるのだから知っておいても損はあるまい。「老人ホーム」に様々な方面から光を当てた「実名リスト」から見えてくるのは、問題山積の現状。そして、優・良・不可を見抜く秘訣――。
10時間取材から厳選!
「樹木希林」が『週刊新潮』に語った「全身女優」「内田裕也」「死生観」
大女優でありながら、樹木希林は週刊新潮の、時に意地悪な取材にも嫌な顔一つ見せずに答えてくれた。生死に関わる話も彼女が語ると、上質なユーモアを帯びた人生訓に変換された。樹木が本誌に遺した膨大な談話から、読み伝えるべき言葉を厳選してお届けする。
新規患者は毎年8万人! 「前立腺がん」治療の最前線
「前立腺がん」と診断される男性は、年間およそ8万人にも上る。驚く事なかれ、平成年間に患者数は8倍になったという。今や中高年の男性たちにとって、最も気になるがんの絶対知っておくべき知識、そして最新の治療法を専門医に徹底取材した。
バックナンバー
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雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?
〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。