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「メーガン妃」に酷似
「眞子さま」を操る「小室圭さん」

週刊新潮 2021年3月25日花見月増大号

(木曜日発売)

特別定価460円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2021/03/18

発売日 2021/03/18
JANコード 4910203140310
定価 特別定価460円(税込)

「メーガン妃」に酷似
「眞子さま」を操る「小室圭さん」

「変異ウイルス」でも「第4波」襲来でも
「イベルメクチン」で命を守れる
▼黙殺に「大村博士」が憤慨 「人命とは別のお金の問題が……」
手負いの「検事総長」が反旗の辞任で
「文在寅」“永久政権”を打倒する日

「接待」で転落
「暴力団工藤会壊滅作戦」に命を捧げた「検事」の波瀾万丈
ジャーナリスト 村山 治
【ワイド】変な噂 悪い噂 PART2
(1)変人「河野太郎」の妻は「作文日本一」の超常識人
(2)「5G」で「脳腫瘍」は本当か
(3)第二の「ニセ有栖川宮」主役は「近衛家」縁戚という女
(4)「50歳からのセックス」は体に悪い?
(5)大人気の「サウナ」が「少子化」を招く
(6)「公文、行くもん」しても賢くならない?
(7)食べてはいけない「パン」「パスタ」の見分け方
(8)「本田翼」も愛用「韓国コスメ」でシミが増える
あなたの寿命を縮めないための最高の「睡眠法」
▼コロナ禍で悪夢にうなされる人が激増
▼「ワクチン」効果にも影響
▼50万人追跡調査で分かった「心臓死リスク」
▼何時間以下で「がん発症率」40%上昇か
▼「熟睡」を妨げるNG習慣リスト
特別インタビュー 「舘プロ」始動
「舘ひろし」銀幕を背負う

【特別読物】争奪戦と覇権争い 諜報機関の「ワクチン戦争」
国際ジャーナリスト 山田敏弘
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
十字路が見える/北方謙三
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/御厨 貴
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
人生で必要な英語はすべて病院で学んだ/加藤友朗
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ

佐藤優の頂上対決 片山善博 早稲田大学大学院政治学研究科教授
■■■ MONEY ■■■
西麻布「迎賓館」で勃発「詐欺師」「魔術師」妻たちの闘い

■■■ テンポ ■■■
ロビー/立民エース“猛烈”講義
ビジネス/英語禁止令を出した企業
タウン/凶悪事件被告の“小躍り”
スポーツ/マラソン不条理の責任者
エンタメ/「渡辺直美」フィッシング詐欺?
グルメ ▼スクリーン
テレビジョン ▼ガイド 
Bookwormの読書万巻上原浩治
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘
▼文殊のストレッチ ▼掲示板

■■■ 小 説 ■■■
一九六一 東京ハウス真梨幸子
奈落の子真藤順丈
神曲川村元気

黒い報告書/深笛義也
■■■ グラビア ■■■
・優越感具現化カタログ
・異邦人のグルメ
・ディープ「みんぱく」探検隊

この号の中吊り

最新号PICK UP

「メーガン妃」に酷似
「眞子さま」を操る「小室圭さん」

「自殺を考えたこともあった」――。先ごろテレビ番組で英王室を激しく批判したメーガン妃。“衝撃の告白”は瞬く間に全世界を駆け巡ったが、ここで彷彿されるのが皇室を苛む一組のカップルだ。妃の逞しさやしたたかさは、あの小室圭さんと酷似しているではないか。

「変異ウイルス」でも「第4波」襲来でも
「イベルメクチン」で命を守れる

ノーベル賞の大村智博士が開発したイベルメクチン。世界27カ国、44の論文で新型コロナへの効果が認められ、第4波の防波堤にもなるとして日本でも期待が高まっている。ネガティブな情報もあるが、その裏には命よりカネを優先したと思しき形跡もあり……。

手負いの「検事総長」が反旗の辞任で
「文在寅」“永久政権”を打倒する日

先人は言った。窮鼠猫を噛む。この故事は現代政治にも当てはまるようで、目下、韓国が揺れている。文在寅ムンジェイン大統領(68)によって「粛清」の対象となった検事総長が公然と反旗を翻して辞任、一躍、次期大統領候補に躍り出たのだ。ついに反日政権「倒幕」の胎動が!

あなたの寿命を縮めないための最高の「睡眠法」

正しい眠りは健康の礎。わかっていても実践するのは難しい。睡眠不足はいかに身体を蝕むのか? 快眠を生む生活習慣とは? 『最新研究が示す 病気にならない新常識』を著した東京医科歯科大学の古川哲史副学長が、寿命を縮めないための「睡眠法」を指南する。

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。