自由満喫 解放感でやはり合格は無理!?
「眞子さん・圭さん」摩天楼はバラ色か
週刊新潮 2021年12月2日号
(木曜日発売)
発売日 | 2021/11/25 |
---|---|
JANコード | 4910203111211 |
定価 | 440円(税込) |
「眞子さん・圭さん」摩天楼はバラ色か
▼コロナで犯罪急増にアジア人ヘイトの不安
▼会見先送り「愛子さま」成年ティアラは「サーヤのお古」「眞子さま・佳子さま」は新調2800万円
「大谷翔平」どうなる「結婚相手」
妻を娶らば……私はこう考える
▼毒蝮三太夫 ぜひ「池江璃花子」とゴールデンカップルに
▼辛酸なめ子 「メーガン妃」系よりハリポタ女優「エマ・ワトソン」と
▼池内ひろ美 世界を知る欧州系米国人と国際結婚を
▼張本 勲 「二刀流」継続を支えられるのは「内助の功」
大統領選突入で反日「文在寅」後継候補が巻き起こす「ド反日」の嵐
岸田政権に忘れてもらっては困る「NHK」改革
いつまで国民に受信料を強制するのか
▼「社長に忖度」で経営危機の大手サービス業
▼「メディアトレーニング」を活かせなかった「セクハラ役員」
(2)「羽生結弦」に五輪危機「オーサーコーチ」と会えずリモート練習の吉凶
(3)ゴルフ「稲見」賞金女王争いに水を差す……「リコーカップ」表彰式社長「札幌の女」と刃傷沙汰
(4)「いじめ」だって!? 「木下都議」を勘違いさせた「小池知事」の製造責任
「発症リスク40%減」の「五感トレーニング」と「3つの習慣」
▼取り除くべき「12のリスク因子」
▼最注目は「難聴」対策
▼ボケを防ぐ「視覚」「聴覚」「嗅覚」の鍛え方
「消えたコロナ」の謎に答える
▼「欧米・韓国」再拡大「日本」急減 “疑問”を解明する「4カ月周期」
▼「インフル」猛威説は!? これをやればダブルで抑え込める
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
十字路が見える/北方謙三
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/鉄拳
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
人生で必要な英語はすべて病院で学んだ/加藤友朗
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
人間、この不都合な生きもの/橘 玲
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
佐藤優の頂上対決 大山敬義 バトンズ社長兼CEO
■■■ MONEY ■■■
日蓮宗名刹 土地奪取の裏に仰天の情交スキャンダル
■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/特装本「自民党幹事長列伝」のナゾ
▼ビジネス/餃子「無人店舗」販社の不思議な広告
▼スポーツ/日本一決定「神業ゴール」が裁判に
▼エンタメ/映像・音源蔵出し「立川談志」長男語る
▼グルメ ▼スクリーン ▼テレビジョン ▼ガイド
Bookwormの読書万巻/綿野恵太
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘
▼文殊のストレッチ ▼掲示板
■■■ 小 説 ■■■
片恋【新連載】/米澤穂信
あの子とQ/万城目 学
五葉のまつり/ 今村翔吾
黒い報告書/蓮見圭一
■■■ グラビア ■■■
・優越感具現化カタログ
・産地直送「おうちごはん」
・おもしろ「みんぱく」探検隊
この号の中吊り
最新号PICK UP
自由満喫 解放感でやはり合格は無理!?
「眞子さん・圭さん」摩天楼はバラ色か
新天地ニューヨークで結婚生活を始めた小室夫妻。新郎は2月の「司法試験」再挑戦を目指しつつ、早くも受験生らしからぬ“行状”がキャッチされた。一方、国内では間もなく愛子さまが二十歳を迎えられる。その「装い」をめぐり、またも秋篠宮家に“逆風”が……。
老婆心ながら国民的関心事
「大谷翔平」どうなる「結婚相手」
妻を娶らば……私はこう考える
“二刀流”開眼で世界中を熱狂させ、MVPに輝いた大谷翔平選手(27)。女性ファンの盛り上がりも最高潮に達し、「Marry Me!(結婚して!)」と書かれたボードが観客席を賑わせることもしばしば。誰からも愛されるスターが描く結婚相手の理想像とは――。
世界的医学誌に衝撃論文 「認知症」は予防できる
「発症リスク40%減」の「五感トレーニング」と「3つの習慣」
新時代の到来である。認知症は「不治の病」――。そう言われていたのも今は昔。世界5大医学誌に掲載された論文が昨年改訂され、なんと発症リスクは40%も下げられることが明らかに。認知症予防の第一人者が、自らも実践する「五感トレーニング」を解説する。
ワクチンのみでは説明がつかない なぜ日本だけ収束!?
「消えたコロナ」の謎に答える
人流が戻り、飲食店が賑わいを取り戻しても、感染者数は増えない。専門家たちは原因を、相変わらず人流とワクチンに求めているが、それだけで説明がつくはずがない。ウイルスが激減した理由はほかにある、と考えるほかあるまい。いま、その謎に答えよう。
バックナンバー
雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。
雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?
〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。