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「皇室特権」再びで「秋篠宮家」の2月危機
「小室圭さん」が深刻「ビザ問題」を外務省に相談!

週刊新潮 2022年2月17日号

(木曜日発売)

440円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2022/02/10

発売日 2022/02/10
JANコード 4910203130229
定価 440円(税込)

「皇室特権」再びで「秋篠宮家」の2月危機
「小室圭さん」が深刻「ビザ問題」を外務省に相談!
  ▼「NY総領事」困惑 「米国」からは「ゼロ回答」
  ▼「ビザ切れ」で“第3国”出国の可能性
「悠仁さま」“筑波附属”合格発表へ
「“裏口”ルート」で国民と利害衝突
  ▼世論が怖くて宮内庁は「“優秀”イメージ作戦」
8人が証言 4回転半への“光と影”の軌跡
「羽生結弦」を創った「母」「音楽」「闘争心」
▼「おかっぱ少年」の神童秘話
▼「県営住宅」の星
▼「震災」引退危機を救った「恩師」「同級生」
「耳」はあっても「背骨」がない 「聞く力」は「保身力」
「岸田総理」分かっちゃいるけど「亡国」確信犯

「辻元清美」は敵前逃亡 「蓮舫」は四面楚歌 私利私欲で「立憲民主党」八方塞がり

高齢親子「ひきこもり問題」の背後に「毒母」
ノンフィクション・ライター 黒川祥子
浮かび上がってきた「正体」とは……「炎上」参加者は利用者のわずか「0.5%」
「真の世論」とは大違い「ネット世論」との付き合い方
慶應大学経済学部教授 田中辰雄
【ワイド】背徳の囁き
(1)「ローマの休日」の後始末「朝日新聞」支局長の700万円横領疑惑
(2)英語で激“抗議”! ヤクルトの顔「青木宣親」に審判から苦言
(3)「千葉真一」長女vs.真剣佑の愛憎劇で悪役にされた「JAC代表」が逆告発
(4)「日大医学部長選」紛糾! 主役の「“水野真紀”義兄」が明かす「田中前理事長」の“ちゃんこ”肉声
(5)「鳩山由紀夫」が広告塔「コロナ新薬」インサイダー事件に「元組長」と「AV嬢」
(6)クビ騒動「東出昌大」を尻目に月9内定「杏」の高笑い
胃カメラでは異常なしでも…… 4人に1人が発症!?
原因不明の「胃痛」「もたれ」「膨満感」
現代病「機能性ディスペプシア」とは
川崎医科大学特任教授 春間 賢
▼「胃の中にマグマが」
▼自律神経の乱れで「胃液が暴走」
▼「灼熱感」「吐き気」……処方される薬は?
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
十字路が見える/北方謙三
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/山本 博
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
人間、この不都合な生きもの/橘 玲
令和の失礼研究所/石原壮一郎
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
■■■ MONEY ■■■
「京都芸術大」副学長へのでっちあげ捜査に「国家公安委員長」加担!?
■■■ テンポ ■■■
ロビー/自公「相互推薦」騒動の“勝者”
ビジネス/感染すれば10万円「コロナ保険」
タウン/子をしつける親の「懲戒権」消える?
オーバーシーズ/「橋が邪魔」アマゾン創業者のご無体
スポーツ/「北京五輪アプリ」で起きる事態とは
エンタメ/今注目の「2世タレント」採用
スクリーン ▼テレビジョン ▼ガイド
Bookwormの読書万巻井手豪彦
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘
▼文殊のストレッチ ▼掲示板

■■■ 小 説 ■■■
十三回忌林 真理子
あの子とQ万城目 学
五葉のまつり今村翔吾
黒い報告書/杉山隆男
※「佐藤優の頂上対決」は都合により休載いたします。
■■■ グラビア ■■■
・産地直送「おうちごはん」
・優越感具現化カタログ
・記念日の晩餐

この号の中吊り

最新号PICK UP

「皇室特権」再びで「秋篠宮家」の2月危機
「小室圭さん」が深刻「ビザ問題」を外務省に相談!

今月中に司法試験に再挑戦する小室圭さんが深刻な「ビザ問題」を抱え、外務省に相談していることが判明した。また、やはり今月中に発表される悠仁さまの進学先を巡っては、「皇室特権だ」と批判の声が渦巻く可能性がある。「秋篠宮家」を見舞う2月危機の実相。

8人が証言 4回転半への“光と影”の軌跡
「羽生結弦」を創った「母」「音楽」「闘争心」

常に期待と重圧を背負いながら、絶対王者へとのぼりつめた羽生結弦(27)には、誰よりも「五輪を知っている」との自負がある。歴史を塗り替え、観る者すべてを釘づけにする「世界のユヅル」はいかにして創られたのか。数々の証言で紡がれる栄光と挫折の軌跡。

「耳」はあっても「背骨」がない 「聞く力」は「保身力」
「岸田総理」分かっちゃいるけど「亡国」確信犯

聞く力が売りの岸田総理だが、オミクロン株に関しては鎖国政策から医療体制、ひいては全般的な対応策に、医療現場から経済界までが見直しを訴えても、「聞く力」を示してくれない。どうやら自分さえ支持されれば、国が滅ぼうと知ったことではないようなのだ。

胃カメラでは異常なしでも…… 4人に1人が発症!?
原因不明の「胃痛」「もたれ」「膨満感」
現代病「機能性ディスペプシア」とは

長引く腹部の痛みや不快感に、意を決して病院で検査を受ける。だが異常はどこにも見つからず、原因もわからない。こんな時はいっそう不安を募らせてしまうものだが、実はその不調には一つの病名がついていた。そして近年、治療法や予防法もわかってきたのだ。

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。