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「旧宮家筆頭」「華道のプリンス」……
「愛子さま」やんごとなき「お婿さんリスト」

週刊新潮 2023年3月30日花見月増大号

(木曜日発売)

特別定価480円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2023/03/23

発売日 2023/03/23
JANコード 4910203150333
定価 特別定価480円(税込)

「旧宮家筆頭」「華道のプリンス」……
「愛子さま」やんごとなき「お婿さんリスト」

「大谷ジャパン」鮮烈なる残光
▼時差ボケでも「大谷翔平」の「寝る力」
▼「ダル」に出場を決断させたLINEの送り主
▼「ヌートバー」の富豪系譜と商標登録
▼「村神様」が漏らした「負けたくない相手」

「放送法文書」で自爆 「高市大臣」の冷たいクビ筋

コロナワクチン、マイナカードの次は「コオロギ食」
“難あり案件”にいつも 「亡国の総理候補」河野太郎

誰がどう選ぶのか
異例の学者抜擢「植田日銀」誕生の裏に“権力の興亡”

【緊急対談】累計100万部『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン×全米25万部『ドーパミン中毒』スタンフォード大学医学部教授 アンナ・レンブケ
うつ 自殺急増で“最悪のメンタル”
「脳内麻薬」依存症からの脱出法

「ハーバード大」で「栄養学」を極めた医師が推奨
「内なる老化」を防ぐ「絶対食」
▼「循環器疾患死亡」を2割減らす「日本のスーパーフード」
米国先端医療学会理事・医学博士 満尾 正
もてはやした「ロンブー淳」 脅された「綾野剛」の言い分は……
逃げ得「ガーシー」をお縄にできるか

【ワイド】あけてびっくり玉手箱
▼時代考証の名誉教授もビックリ 『どうする家康』“LGBT側室”への違和感
▼「日銀総裁」に続き…… 「中国中央銀行総裁人事」も外した「日経新聞」の存在意義
▼「警察庁長官狙撃事件」“28年目の新証言” 毎日新聞の大展開で明かされる「失敗捜査の戦犯」
▼「整形」「名前変更」で立身栄達「韓国大統領夫人」の履歴書
▼「吉永小百合」初の「おばあちゃん」役に“サユリスト総理”は……
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
テレビタレント、やってます。/中山秀征
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/石川和男
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
プレゼントと僕/矢部太郎
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
佐藤優の頂上対決 東 哲郎 ラピダス株式会社取締役会長
■■■ MONEY ■■■
日本企業を次々乗っ取り「中国系仕手集団」の“赤化”侵略図
■■■ テンポ ■■■
ロビー/衆院山口補選「安倍弔い合戦」意外な苦境
ビジネス/「秘密厳守」神話崩壊でスイス銀行の惨状
タウン/育休取れば同僚に「10万円」損保に仰天
スポーツ/アスリートに珍現象「引退ではない会見」
エンタメ/俳優「財津一郎」89歳が語る健康と近況
スクリーン ▼テレビジョン ▼ガイド
Bookwormの読書万巻市村萬次郎
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘
▼文殊のストレッチ ▼掲示板

■■■ 小 説 ■■■
五葉のまつり今村翔吾
方舟を燃やす角田光代
三島屋変調百物語十之続 猫の刻参り宮部みゆき
黒い報告書/内藤みか
■■■ グラビア ■■■
・産地直送「おうちごはん」
・優越感具現化カタログ
・記念日の晩餐

この号の中吊り

最新号PICK UP

「旧宮家筆頭」「華道のプリンス」……
「愛子さま」やんごとなき「お婿さんリスト」

皇族数の減少が進み、安定的な皇位継承策が「喫緊の課題」となって久しい。愛子さまの“お相手”に旧宮家の青年が浮上したことは本誌でも報じたが、「策」の行方によらず“眞子さんの二の舞”は避けねばならない。そんな中、あの一門の御曹司も取り沙汰されて……。

「大谷ジャパン」鮮烈なる残光

激闘の決勝戦が終わり、2週間にわたる戦いに幕を閉じたWBC。大谷翔平を筆頭に現役バリバリのメジャーリーガーを揃えた日本代表の快進撃は、なお鮮烈な残光を放っている。ダルビッシュ有、ラーズ・ヌートバー、「村神様」。スターたちのベンチ裏を振り返る。

うつ 自殺急増で“最悪のメンタル”
「脳内麻薬」依存症からの脱出法

人は快楽を感じると脳内で化学物質・ドーパミンを出し、ドーパミンを得たいがために行動する。そこから容易に抜け出せないのは、「脳に仕掛けられた罠」にハマっているからだ。ベストセラーの著作を持つ精神医学の世界的権威二人が依存の仕組みを解き明かす。

「ハーバード大」で「栄養学」を極めた医師が推奨
「内なる老化」を防ぐ「絶対食」

歳は重ねても、老け込みたくはない。そう願い「外見」を取り繕おうとしたところで、身体の「中身」がいたんでいては元も子もない。「食」によっていかに「内なる老化」を防ぐべきか――。ハーバード大で栄養学を学んだ医師が推奨する、健康長寿のための「絶対食」。

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。