新居は「24時間コンシェルジュ」「温水プール」有
「小室圭さん」年収倍増で深まる「眞子さん」ご家族断絶
週刊新潮 2024年5月2・9日ゴールデンウイーク特大号
(木曜日発売)
発売日 | 2024/04/25 |
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JANコード | 4910203120541 |
定価 | 特別定価510円(税込) |
「小室圭さん」年収倍増で深まる「眞子さん」ご家族断絶
元横綱「稀勢の里」が「大の里」の「未成年に飲酒強要」いじめを隠蔽
「初の女性総理」候補「上川陽子」外相のトリセツ
「機能性表示食品」の実名検証
国際版「あの人は今」
「ゲーム依存症」をどう防ぐか
「ドクター秋津」が伝授「セルフ健康診断」
『週刊新潮』名物コラム「私の週間食卓日記」の食の哲学
▼「岡田監督」夫人が語る“虎番記者取材拒否”
▼「山崎賢人」恩師が語るアクション原点
▼『世界ふしぎ発見!』有終「草野仁」が明かす「黒柳徹子」
▼元米軍人が出版した「昭和天皇ヘイト本」
▼復興遅れる能登「五島屋ビル」が撤去できない理由
▼「那須焼損遺体」宝島さん夫婦のトラブル一覧
▼10億円脱税「丸源ビル」川本源司郎がシャバに
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
曖昧礼讃ときどきドンマイ/横尾忠則
インテリジェンス『孫子』入門 不敗の哲学/佐藤 優
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/角田光代
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
危機下の頓珍会議室/田中優介
全知全脳/池谷裕二
歴史のしっぽ 古都の歩き方/澤田瞳子
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
知られざる国旗の世界/吹浦忠正
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
※「だんだん蜜味」は都合により休載いたします。
元NHK岩田明子の貴方にスポットライト 川淵三郎 Jリーグ初代チェアマン
■■■読む 見る 聴く【GWお薦めガイド】■■■
▼Book Selection 私が選んだ「BEST5」
川本三郎/中江有里/大森 望/縄田一男
▼私のおススメ GW CINEMA
白井佳夫/北川れい子/グレゴリー・スター/坂上みき
▼Special TELEVISION GW番組スペシャル
▼プレゼント付き DVD/BD Selection
▼GUIDE
■■■ グラビア ■■■
・記念日の晩餐
・優越感具現化カタログ
・新潮グルメ直送便
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚
▼墓碑銘
▼掲示板
▼文殊のストレッチ
▼MONEY
▼黒い報告書 蓮見圭一
■■■ 小 説 ■■■
三島屋変調百物語十之続 猫の刻参り/宮部みゆき
逃亡者は北へ向かう/柚月裕子
モンゴル人の物語/百田尚樹
この号の中吊り
最新号PICK UP
新居は「24時間コンシェルジュ」「温水プール」有
「小室圭さん」年収倍増で深まる「眞子さん」ご家族断絶
宮内庁が開設したインスタグラムが、瞬く間に100万人のフォロワーを獲得した。まずは「発信力」強化が奏功した格好だが、その契機となった小室圭さん(32)と眞子さん(32)夫妻が、先ごろ転居したという。家計も潤って環境を整えた二人が、次に目指すのは……。
能登支援「勧進大相撲」欠席でゴルフ優先
元横綱「稀勢の里」が「大の里」の「未成年に飲酒強要」いじめを隠蔽
将来、日本相撲協会を背負って立つことが期待されている元横綱稀勢の里こと二所ノ関親方(37)。しかし、親方本人は62年ぶりの「勧進大相撲」を欠席しゴルフにかまけ、弟子の悪質なアルハラ疑惑は隠蔽する始末。率いる部屋の統制が全く取れていないという。
補選全敗で「岸田おろし」暴風
「初の女性総理」候補「上川陽子」外相のトリセツ
自民党は東京15区と長崎3区の衆議院議員補欠選挙(4月28日投開票)で不戦敗を選択。島根1区の結果次第では岸田おろしの号砲が鳴るのは確実だが、ポスト岸田として今、急浮上しているのが上川陽子外務大臣(71)だ。そんな彼女の出世術とトリセツとは。
“その症状”の裏には“あの病気”が!?
「ドクター秋津」が伝授「セルフ健康診断」
行楽に出かけるも良し、ゴロゴロするも良しのゴールデンウイーク。だが、せっかく時間があるなら、一度自分の健康状態を総点検してみるのはどうだろう。テレビでおなじみ、総合内科専門医の秋津壽男氏が紹介する、自宅で気軽に取り組める「セルフ健康診断」。
バックナンバー
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雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。