ボードレール
Baudelaire,Charles-Pierre
著者プロフィール
(1821-1867)フランスの詩人。大学法学部在籍中、友人の文学青年に感化され、以後放埒な生活を送りながら美術批評と詩を著す。処女作は1845年発表の批評『1845年のサロン』。代表作『悪の華』と没後1869年に出版された『巴里の憂鬱』に収められた散文詩は、従来の韻律にとらわれない斬新かつ画期的なもので、近代詩全般の基礎となった。
新刊お知らせメール
お気に入りの著者の新刊情報を、いち早くお知らせします!