小田雅久仁
オダ・マサクニ
著者プロフィール
1974年宮城県生まれ。関西大学法学部政治学科卒業。2009年『増大派に告ぐ』で第21回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、作家デビュー。2013年、受賞後第一作の『本にだって雄と雌があります』で第3回Twitter文学賞国内編第一位。2021年に九年ぶりとなる単行本『残月記』を刊行し、2022年本屋大賞ノミネート、第43回吉川英治文学新人賞と第43回日本SF大賞のW受賞を果たす。
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