青山文平
アオヤマ・ブンペイ
著者プロフィール

1948(昭和23)年、神奈川県生れ。早稲田大学政治経済学部卒業。経済関係の出版社に18年勤務したのち、フリーライターとなる。2011(平成23)年、『白樫の樹の下で』で松本清張賞を受賞しデビュー。2015年、『鬼はもとより』で大藪春彦賞、2016年、『つまをめとらば』で直木賞を受賞した。江戸中期の成熟した時代にあってなお、懸命にもがき生きる人々を描く時代作家として注目されている。著書に『かけおちる』『伊賀の残光』『半席』『励み場』『遠縁の女』などがある。
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