2011年3月11日、東北関東地方に発生した大地震では、多くの人命が失われました。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
 申すまでもなくこのたびの大震災では関東から東北の沿岸地域に津波による甚大な被害が出ております。地域の重要な足となる鉄道も、沿岸部で甚大な損傷を受け、未だ回復の見込みの立たない路線も多々あります。
 編集部では4月から5月にかけて、茨城県の鹿島臨海鉄道から三陸鉄道北リアス線まで、沿岸部を中心に被災状況を取材してまいりました。このブログはその取材報告です。写真も一部公開いたします。
 また取材中に撮影した写真は『日本鉄道旅行地図帳 東日本大震災の記録』写真サイトとして8月22日より公開しております。是非ご覧ください。
(田中比呂之)


 大船渡市在住の梅澤直氏から情報と写真をご提供いただきました。下船渡~大船渡に長い間停止していたキハ100系2両。地震当日は盛発一ノ関行き338Dとしてこの区間を走行中だった。築堤の高さは5mぐらいであろうか。津波で床下浸水し、結局廃車に。7月26日、キハ100-38が現場で2つに切断され、28日に運び出された。
 バンダイに「Bトレインショーティ」というユニークな鉄道模型があるが、それを思い出してしまった。

大船渡線 <投稿日:2011年09月05日>

 今日は9月1日、防災の日です。大正12年9月1日、相模湾を震源域とする関東大震災が発生、10万人以上が死亡するという大災害になりました。神奈川県内を走る東海道本線は、地震や地震に伴う土砂崩れなどでたいへんな被害が出ました。被害の様子は「写真サイト」にて駅ごと、区間ごとに写真を整理しご紹介しています。

<投稿日:2011年09月01日>

 今回は内容紹介の番外編、関東大震災で大きな被害を受けた横浜市電の写真を紹介します。これも前回紹介をした『大正十二年 鉄道震害調査書』(鉄道省)に掲載された写真ですが、最後の1枚以外は「地図帳」でも「写真サイト」でもご紹介できなかった写真です。横浜は東京と同様、地震後の火災による被害が甚大でしたが、震源域に近いこともあり、瀧頭車庫や馬車道の様子から、地震そのものの被害も大きかったことがわかります。写真の説明文は内田宗治氏にお願いしました。

<投稿日:2011年08月29日>

 内容紹介の3回目は特別企画「関東大震災と鉄道」です。地図帳p44~45には大正12年の地図、p46~47には内田宗治氏執筆による記事を掲載しています。地図と記事の作成にあたり参考にした1冊として、当時の鉄道省が残した『大正十二年 鉄道震害調査書』という本があります。非売品です。

<投稿日:2011年08月25日>

 前回の地図につづいて「被災路線駅名一覧」をご紹介します。この表は日本鉄道旅行地図帳で駅名一覧として作成した表に、駅の標高、震災後の開通日、各駅各区間の状況を加えた表です。ただし駅名の変遷は割愛しました。
 1路線につき数点の写真も掲載しています。


<投稿日:2011年08月22日>





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