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坊っちゃん

夏目漱石/著

341円(税込)

発売日:1950/02/02

書誌情報

読み仮名 ボッチャン
シリーズ名 新潮文庫
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-101003-8
C-CODE 0193
整理番号 な-1-3
ジャンル 文芸作品
定価 341円
電子書籍 価格 319円
電子書籍 配信開始日 2008/05/01

松山中学在任当時の体験を背景とした初期の代表作。物理学校を卒業後ただちに四国の中学に数学教師として赴任した直情径行の青年“坊っちゃん”が、周囲の愚劣、無気力などに反撥し、職をなげうって東京に帰る。主人公の反俗精神に貫かれた奔放な行動は、滑稽と人情の巧みな交錯となって、漱石の作品中最も広く愛読されている。近代小説に勧善懲悪の主題を復活させた快作である。

  • テレビ化
    新春ドラマスペシャル「坊っちゃん」(2016年1月放映)

著者プロフィール

夏目漱石

ナツメ・ソウセキ

(1867-1916)1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)に生れる。帝国大学英文科卒。松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学した。留学中は極度の神経症に悩まされたという。帰国後、一高、東大で教鞭をとる。1905(明治38)年、『吾輩は猫である』を発表し大評判となる。翌年には『坊っちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。1907年、東大を辞し、新聞社に入社して創作に専念。『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化し永眠。享年50。

新!夏目漱石 漱石は いつも、私たちに新しい。

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