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一汁一菜でよいという提案

土井善晴/著

935円(税込)

発売日:2021/11/01

書誌情報

読み仮名 イチジュウイッサイデヨイトイウテイアン
装幀 土井善晴/カバー題字、佐藤卓/カバー装幀、日下部昌子(TSDO Inc.)/カバー装幀
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-103381-5
C-CODE 0177
整理番号 と-33-1
ジャンル 文学・評論
定価 935円
電子書籍 価格 935円
電子書籍 配信開始日 2021/10/28

日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。家庭料理に革命をもたらした大ベストセラー!

日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えましょう。無理のない生活のリズムを作り、心身ともに健康であるために「一汁一菜」という生き方をはじめてみませんか――。料理研究家・土井善晴による根源的かつ画期的な提言は、家庭料理に革命をもたらした。一汁一菜の実践法を紹介しながら、食文化の変遷、日本人の心について考察する。著者撮影の食卓風景も数多く掲載。

目次
今、なぜ一汁一菜か
食は日常
食べ飽きないもの
暮らしの寸法
自分の身体を信じる
簡単なことを丁寧に
贅と慎ましさのバランス
慎ましい暮らしは大事の備え
毎日の食事
料理することの意味
台所が作る安心
良く食べることは、良く生きること
一汁一菜の実践
食事の型「一汁一菜」
日本人の主食・ご飯
おいしいご飯の炊き方の原則と要領
具だくさんの味噌汁
手早く作る一人分の味噌汁
味噌について
すぐにできる味噌汁
その季節にしか食べられない味噌汁
一汁一菜の応用
一汁一菜はスタイルである
作る人と食べる人
プロの料理と家庭料理 考
家庭料理はおいしくなくてもいい
作る人と食べる人の関係「レストラン(外食)」
作る人と食べる人の関係「家庭料理」
基準を持つこと
おいしさの原点
和食の感性 考えるよりも、感じること
縄文人の料理
清潔であること
和食を初期化する
心を育てる時間
日本人の美意識
食の変化
何を食べるべきか、何が食べられるか、何を食べたいか
和食の型を取り戻す
一汁一菜からはじまる楽しみ
毎日の楽しみ
お茶碗を選ぶ楽しみ、使う楽しみ
気づいてもらう楽しみ、察する楽しみ
お膳を使う楽しみ
お酒の楽しみ、おかずの楽しみ 季節(旬)を楽しむ
日本の食文化を楽しむ、美の楽しみ
きれいに生きる日本人
――結びに代えて
一汁一菜の未来
――文庫化にあたって
解説 養老孟司

著者プロフィール

土井善晴

ドイ・ヨシハル

1957(昭和32)年、大阪生れ。芦屋大学教育学部卒。スイス、フランス、大阪で料理を修業し、土井勝料理学校講師を経て1992(平成4)年、「おいしいもの研究所」を設立。十文字学園女子大学特別招聘教授、甲子園大学客員教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員などを務め、「きょうの料理」(NHK)などに出演する。著書に『一汁一菜でよいという提案』、『料理と利他』(共著)、『くらしのための料理学』など多数。

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