ホーム > 書籍詳細:波の音が消えるまで―第3部 銀河編―

波の音が消えるまで―第3部 銀河編―

沢木耕太郎/著

693円(税込)

発売日:2017/08/01

書誌情報

読み仮名 ナミノオトガキエルマデダイサンブギンガヘン
装幀 田中千智/カバー装画、緒方修一/カバー装幀
発行形態 文庫、電子書籍
判型 新潮文庫
ISBN 978-4-10-123525-7
C-CODE 0193
整理番号 さ-7-25
ジャンル 文芸作品
定価 693円
電子書籍 価格 693円
電子書籍 配信開始日 2018/01/26

果てに立った青年は何を見たのか? 男たち、女たち、その運命が交錯する慟哭の結末。

劉が遺したノートにたった一言書かれた謎の言葉。あの人はついにバカラの必勝法を見出したのか? 偶然のなかに完全な必然はあったのか? その指先でバカラの深奥に触れた航平は退路を断ち、最後の賭けに打って出る――。もう後戻りなどしない。勝つためではなく、生を濃く生きるために。世界を掴み、神になるために。幾多の河を渡り、最後の岸辺に着いた青年は何を見たのか。激動の完結編。

目次
第十二章 罪と罰
第十三章 汚れた手
第十四章 仮面
第十五章 波の底
第十六章 銀河を渡る
終章 門
解説 松浦寿輝

著者プロフィール

沢木耕太郎

サワキ・コウタロウ

1947年東京生れ。横浜国立大学経済学部卒業。ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。1979年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、1982年に『一瞬の夏』で新田次郎文学賞。その後も『深夜特急』や『檀』など今も読み継がれる名作を次々に発表し、2006年『凍』で講談社ノンフィクション賞を、2014年に『キャパの十字架』で司馬遼太郎賞を受賞している。近年は長編小説『波の音が消えるまで』『春に散る』を刊行。その他にも『旅する力』『あなたがいる場所』『流星ひとつ』「沢木耕太郎ノンフィクション」シリーズ(全九巻)などがある。2018年『銀河を渡る 全エッセイ』『作家との遭遇 全作家論』、2020年初めての国内旅エッセイ集『旅のつばくろ』、全四巻となる「沢木耕太郎セッションズ〈訊いて、聴く〉」を刊行。最新刊は2022年6月、『飛び立つ季節―旅のつばくろ―』。

関連書籍

判型違い(単行本)

この本へのご意見・ご感想をお待ちしております。

感想を送る

新刊お知らせメール

沢木耕太郎
登録
文芸作品
登録

書籍の分類