
白洲正子が愛した京都
2,530円(税込)
発売日:2026/02/26
- 書籍
ずっと残したい、本物の京都がここにある。
能に親しみ、古寺を巡り、かくれ里に分け入って、日本の美と魂の本質に迫った白洲正子。無心に歩いた山河、出会った風景、古刹、ほとけさま、惚れ込んだ匠の手仕事……白洲の「本物への厳しい眼」が選んだ、永く記憶に残したい「本物の京都」を紹介する。ロングセラー『白洲正子と歩く京都』を増補した待望のリバイバル版!
書誌情報
| 読み仮名 | シラスマサコガアイシタキョウト |
|---|---|
| シリーズ名 | とんぼの本 |
| 発行形態 | 書籍 |
| 判型 | B5判変型 |
| 頁数 | 128ページ |
| ISBN | 978-4-10-602312-5 |
| C-CODE | 0370 |
| 定価 | 2,530円 |
著者プロフィール
白洲正子
シラス・マサコ
(1910-1998)1910年東京生まれ。幼い頃より能を学び、14歳で女性として初めて能舞台に立ち、米国留学へ。1928年帰国、翌年白洲次郎(1902〜1985)と結婚。古典文学、工芸、骨董、自然などについて随筆を執筆。『能面』『かくれ里』『日本のたくみ』『西行』など著書多数。1998年没。
牧山桂子
マキヤマ・カツラコ
1940年東京生まれ。白洲次郎・正子の長女。2001年10月に東京・鶴川の旧白洲邸 武相荘を記念館として開館。著書に『次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家』『白洲次郎・正子の食卓』『白洲家の晩ごはん』など。
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