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【ワイド】「原発と放射能」レベル7の機密情報

週刊新潮 2011年4月28日号

(木曜日発売)

350円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2011/04/21

発売日 2011/04/21
JANコード 4910203140419
価格 350円(税込)

鎮まらぬ「福島第一原発」専門学者4人に訊く
――このまま「冷温停止」か「再臨界」で「爆発危機」か

暴走「1号機」から「4号機」まで再点検する
▼「再臨界」の1号機で「水蒸気爆発」から地球被曝が起きる
 /小出裕章・京都大学原子炉実験所助教(原子核工学)
▼最速なら1カ月で「冷温停止」に至る道筋がつく
 /奈良林 直・北海道大学大学院教授(原子炉工学)
▼圧力容器内の「水素爆発」の危機は今も去っていない
 /野口邦和・日本大学歯学部専任講師(放射線防護学)
▼「再臨界」なく「爆発」を防ぎながら収束へ
 /宮崎慶次・大阪大学名誉教授(原子力工学)

【ワイド】「原発と放射能」レベル7の機密情報
(1)騙されて「福島第一」に来た「孫請け労働者」時給1900円
(2)東京電力「工程表」についた夥しい数の疑問符
(3)国民7割が呆れている「菅総理」無様な危機管理
(4)なぜか現地を視察しない「核燃料棒製造会社」の脛の傷
(5)チェルノブイリで実証されている「除染」の難易度
(6)「ゼオライト」使用浄水器には実用効果があるか
(7)原子力損害賠償「天文学的数字」への積み上げ方
(8)どこかに消えた「入院被曝作業員」たちの健康状態
(9)「放射線手帳」が証明する「福島第一」地震前から線量多し
(10)持て囃される「原子炉廃炉銘柄」と東電株の儲け方
(11)値がつくのか心配の「目に青葉 うみ放射能 初がつお」
(12)福島ナンバーなら落書きされる深刻な「放射能差別」
(13)放射能教育を排除した「日教組」の功罪
(14)「国際美術展」中止! 「羽田空港」忌避! で日本の烙印
(15)1000円払えばネットで買える!? 「ヨウ素剤」副作用に気を付けろ
(16)日本は最悪のタイミングで「レベル7」を発表した
(17)世界は「フクシマ」をどう報じているのか
(18)1年で「積算放射線量」が限界を超える市町村の名前
(19)「セカンドライフ」憧れの土地! 田舎暮らし人気No.1が壊滅した
(20)本当に「第一原発」周辺は20年も住めなくなるのか
(21)ウォール街が勝手に試算した「東京電力」今期は赤字2兆円
(22)ビール? アサリ? 「放射線防護食品」は何が効くのか
(23)「ストロンチウム」初検出が意味していること
(24)「原発銀座」アメリカ西海岸で予防薬が売り切れている
(25)「一家に一台」時代が来た「ガイガーカウンター」正しい購入法
(26)家庭でも手作りできる「ガイガーカウンター」の精度

■■■ コラム ■■■
あとの祭り/渡辺淳一
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
オギノメ 猫の目【最終回】/荻野目慶子
団塊から歴女まで「日本史教科書」再読ドリル/小島 毅
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
世間の値打ち/福田和也
窓際OLのすってんころりん日記/斎藤由香
なんだかなァ人生/柳沢きみお
ブルーアイランド氏のクラシック漂流記/青島広志
セレブゴシップ天国ときどき地獄/関 陽子
気になる一手/中原 誠・青葉かおり
私の週間食卓日記/山折哲雄
大人のマンガ 読むマンガ
B級重大ニュース

■■■ 小 説 ■■■
虚像【最終回】/高杉 良
途方もなく霧は流れる/唯川 恵

黒い報告書/増田晶文

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智) ▼掲示板
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘

■■■ テンポ ■■■
▼ブックス BOOK OF THE WEEK 立川談四楼
▼アーツ/ガイド
▼ロビー/ビジネス/オーバーシーズ
▼インシデント/スポーツ/テレビジョン
▼エンターテインメント/タウン
▼スクリーン 白井佳夫
▼マイオンリー ビリー・バンバン

■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・おちょクリック!
・優越感具現化カタログ
・中年弁当男子
・一歩先行くもてなしの宿

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。