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離党で済めば愛知県警はいらない!
「田畑」代議士を準強姦で告訴した被害女性の独占激白10時間

週刊新潮 2019年2月28日号

(木曜日発売)

428円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2019/02/21

発売日 2019/02/21
JANコード 4910203140297
定価 428円(税込)

離党で済めば愛知県警はいらない!
「田畑」代議士を準強姦で告訴した被害女性の独占激白10時間
▼また自民党「魔の3回生」がクリスマスイブの狼藉
▼「被害者」捨て身の録音データが明かした「ハレンチ盗撮癖」
▼「日銀」出身エリートの暴言「片山さつきはクソババア!」
▼「議員辞職」だけは回避させたい「二階幹事長」腹の内
33億円増改築の折も折
「秋篠宮家」が模索する「小室家」との金銭解決
▼「紀子さま」側近が嘆息した「手切れ金」のケタ数
▼「21世紀のロミオとジュリエットに支援を!」ついに詐欺サイトも登場した仮想通貨「コムロ・コイン」
韓国「反日キャンペーン」が止まらない!
次期大統領候補が糸を引く「日本製品不買条例」

第3の選択肢「どちらでもない」が人気という
「沖縄県民投票」の空騒ぎ
評論家 篠原 章
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』映画化記念鼎談
安田 顕×倍賞美津子×宮川サトシ
「がん宣告」で輝きだした「ありふれた日常」

【ワイド】 栄光の代償
(1)「河野景子」溺愛が招いた「花田優一」の警察沙汰
(2)「ゴーン」が元特捜部長の「大鶴弁護士」を切った理由
(3)「押切もえ」を客寄せパンダにする「小池都知事」の浪費癖
(4)「川崎麻世vs.カイヤ」離婚訴訟で飛び出した「怪しい薬」
(5)逆ギレで不倫相手に災いをもたらす「平成最後の福男」
(6)「北朝鮮ツアー」羽目を外した「慶大生」の高くついた勉強代
「KING事件」の被害額は460億円! 世に尽きない「悪徳商法」の種!
あなたの虎の子を狙う最新「詐欺手口」
▼このセールストークが出たら絶対にペテン! 「詐欺師の殺し文句」一覧チェックリスト
▼イカサマから老後資産を守るマニュアル12カ条
認知症1000万人時代に朗報!
「アルツハイマー」予防に劇的効果の既存薬
▼治療より発症防止が有効! いつ投与すれば防げるか
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
TVふうーん録/吉田 潮
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
生き抜くヒント!/五木寛之
だんだん蜜味/壇 蜜
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
冒険ゴルフ/倉本昌弘
誰の味方でもありません/古市憲寿
寝言は寝て言え!/KAZUYA
医の中の蛙/里見清一
この素晴らしき世界/東野幸治
大家さんと僕/矢部太郎
人生で必要な英語はすべて病院で学んだ/加藤友朗
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/川口マーン惠美
週刊鳥頭ニュース/佐藤 優西原理恵子
■■■ テンポ ■■■
ロビー/「トランプをノーベル賞に推薦」とバラされて嗚呼「安倍総理」赤っ恥
ビジネス/「ヤマダ電機」に触手伸ばされ「大塚家具」久美子社長が土俵際
スポーツ/“ファンにやられてケガ”中日「松坂大輔」に仮病説
エンターテインメント/「井上あさひ」アナを深夜枠に移す「NHK」が番組作りで猛反省
タウン/「バイトテロ」に対抗する企業のやむなき「防衛手段」
マイオンリー籔内佐斗司「いぬ」
スクリーングレゴリー・スター『グリーンブック』
グルメ/飲み放題もある銀座の一軒家「リット ステーキハウス」
Bookwormの読書万巻香山ニ三郎
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘 ▼ガイド
▼文殊のストレッチ ▼テレビジョン
▼オリンピック・トリビア!(吹浦忠正) ▼掲示板

■■■ 小 説 ■■■
染着/貴志祐介
湖の女たち/吉田修一
この気持ちもいつか忘れる/住野よる

黒い報告書/岩井志麻子
■■■ グラビア ■■■
・続・蒼穹から名建築
・野生動物こっけい生態図鑑
・優越感具現化カタログ
・異邦人のグルメ

この号の中吊り

最新号PICK UP

離党で済めば愛知県警はいらない!
「田畑」代議士を準強姦で告訴した被害女性の独占激白10時間

比例区当選なのに、離党届を出した理由を説明せずに雲隠れ。不誠実極まりない態度であるが、事の真相を知れば、とても説明など出来る案件ではなかったことがわかるのだ。自民党「魔の3回生」、田畑つよし代議士(46)を訴えた被害女性が激白する“選良”のウラの顔。

33億円増改築の折も折
「秋篠宮家」が模索する「小室家」との金銭解決

秋篠宮邸増改築に血税33億円投入の折も折、眞子さまと小室圭さんの婚約問題解決に金銭を介在させる案が模索されていた――。紀子さま側近は手切れ金のケタ数に嘆息する一方、二人の関係を不朽の悲劇に喩えた「コムロ・コイン」なる怪しい仮想通貨まで登場して……。

「KING事件」の被害額は460億円! 世に尽きない「悪徳商法」の種!
あなたの虎の子を狙う最新「詐欺手口」

KINGなる男に騙されるのは不可思議だが、騙されている当人は大真面目だった。「自分は騙されない」と思っているあなたも、いつ被害者になるかわからない。それほど今の詐欺は巧妙だ。しかし、手口と予防法を知っておけば、わが身は十分に守れるのである。

認知症1000万人時代に朗報!
「アルツハイマー」予防に劇的効果の既存薬

近い将来、認知症患者が1000万人を超えることはもはや避けられない現実。一方、医療の最前線では、「予防」によってアルツハイマー病を克服する研究が進められている。大阪市立大学の富山貴美研究教授が明かす新たな認知症対策のカギは、意外にも既成薬にあった。

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。