
君が手にするはずだった黄金について
693円(税込)
発売日:2026/06/24
- 文庫
本屋大賞ノミネート! 最注目作家が、自身を主人公に描く「承認欲求のなれの果て」。
「あなたの人生を円グラフで表現してください」大学院生の僕は、エントリーシートを書くのをやめて、小説というフィクションを書き始める。青山の占い師、80億円を運用する自称凄腕トレーダー、偽ロレックスを腕に巻く漫画家。小説家・小川哲が遭遇する怪しげな人物たちの末路……。成功への渇望と満たされぬ承認欲求の果ての嘘と真実を描いた、傑作連作短編集。後日譚「革命前夜」を収録。
書誌情報
| 読み仮名 | キミガテニスルハズダッタオウゴンニツイテ |
|---|---|
| シリーズ名 | 新潮文庫 |
| 雑誌から生まれた本 | 小説新潮から生まれた本 |
| 発行形態 | 文庫 |
| 判型 | 新潮文庫 |
| 頁数 | 320ページ |
| ISBN | 978-4-10-106971-5 |
| C-CODE | 0193 |
| 整理番号 | お-121-1 |
| ジャンル | 文芸作品 |
| 定価 | 693円 |
著者プロフィール
小川哲
オガワ・サトシ
1986年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。2015年、「ユートロニカのこちら側」で第3回ハヤカワSFコンテスト〈大賞〉を受賞しデビュー。2017年刊行の『ゲームの王国』で第31回山本周五郎賞、第38回日本SF大賞を受賞。2019年刊行の短篇集『嘘と正典』は第162回直木三十五賞候補となった。2022年刊行の『地図と拳』で第13回山田風太郎賞、第168回直木三十五賞を受賞。同年刊行の『君のクイズ』は第76回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞している。
判型違い(単行本)
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