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異様な反日デモから1年! 「嫌いだ!中国」友の会

週刊新潮 2013年9月12日号

(木曜日発売)

387円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2013/09/05

発売日 2013/09/05
JANコード 4910203120930
定価 387円(税込)

異様な反日デモから1年!
「嫌いだ!中国」友の会
▼前年比40倍に増えた領海侵犯船の陰で新造「強襲揚陸艦」
▼添乗員もホテルマンも唖然茫然! 金満「中国人」のルール無用
▼中国産「漢方薬」原料に大きなゴキブリと人間の尿
▼身内と金を海外逃避させた共産党「裸官」が確信する体制崩壊
▼超激安ランチ「中華料理店」は厨房の中を見たらゾッとする!
▼日本の知恵も技術も盗み続ける「真空掃除機型」スパイファイル
▼赤ちゃんが5万円で売買されるGDP世界2位の国内産業
▼世界中で行われている「嫌中デモ」はなぜ日本で起きないのか?

制御不能だった夜の「反原発運動」
参院選投票日に誕生した「山本太郎」参議院議員の隠し子

「オリンピック招致」で闇から闇の金
使途が黒塗りされた活動費75億円!

【ワイド】真実の口
(1)ベネチアで賞が欲しい「宮崎駿」3度目の引退宣言
(2)「アッキー」が語る「総理と外遊より1人でミャンマー」
(3)実の親の墓に入れない「藤圭子」遺骨はどうなるのか
(4)「加藤茶」炎天下のパチンコ営業を3軒ハシゴのギャラ
(5)「隅田川花火」大雨中止でも視聴率を上げた「高橋真麻」
(6)前例なくて評価できない二刀流「大谷翔平」の新人王レース

厚労省に通報された「ブラック企業」のブラック業務

「政治記者」オフリミットの政治資金パーティー!
朝日新聞の論説は勉強不足! 毎日新聞は便所の落書き!

崖っぷち「橋下徹」大阪市長の放言暴言80分

■■■ コラム ■■■
あとの祭り/渡辺淳一
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
世間の値打ち/福田和也
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
気になる一手/中原 誠・吉原由香里
私の週間食卓日記/松本紀保
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ

■■■ 小 説 ■■■
約束の海/山崎豊子
ライアー/大沢在昌
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊
豆の上で眠る/湊かなえ

黒い報告書/井口民樹

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智) ▼掲示板
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘

Bookwormの読書万巻/立川談四楼

■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/ビジネス
▼インシデント/オーバーシーズ
▼エンターテインメント
▼マイオンリー ロバート・キャンベル
▼ガイド/アーツ
▼スポーツ/タウン
▼スクリーン 白井佳夫

■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・セピアの肖像
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。