【ついに維新の支持率1%】【民意に見放された「衆愚の王」】【「東国原代議士」は宮崎県に逃亡!?】瀕死「維新の会」ガタガタ内部情報
週刊新潮 2013年10月24日号
(木曜日発売)
発売日 | 2013/10/17 |
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JANコード | 4910203141034 |
定価 | 387円(税込) |
瀕死「維新の会」ガタガタ内部情報
自分も家族も「みのもんた」危急存亡の秋
「オレオレ詐欺」を撲滅できない「落語」と「歌舞伎」の心理
元教師の矜持も捨てる「沖縄米軍基地」反対運動
(2)二審死刑判決から400日で秋葉原7人殺害「加藤智大」朝の祈り
(3)名門麻布高校「壁新聞」に掲載された異様ないじめニュース
(4)秋田県秘湯で息を引き取った「福原愛」訳ありの父親
(5)「三鷹市ストーカー事件」新聞が大批判する警察はそんなに悪いか
専門家9人が明かす「不眠撃退」最新理論
▼成長ホルモンと「お肌のゴールデンタイム」の常識はウソ
▼マットレスから眠り時間計まで「快眠グッズ」の効果判定
▼「記憶は睡眠中に定着する」のメカニズムで能率アップ
▼90分ワンサイクルが間違いなら正しい自分の睡眠周期
▼睡眠がダイエットにも有効な食欲関連ホルモン
ご家族優先をあきらめた「雅子妃」の涙
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
世間の値打ち/福田和也
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/門倉多仁亜
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ
※「あとの祭り」は都合によりしばらく休載いたします
約束の海/山崎豊子
ブラックオアホワイト/浅田次郎
フォルトゥナの瞳/百田尚樹
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘
▼ガイド/アーツ
▼ロビー/ビジネス
▼インシデント/オーバーシーズ
▼スポーツ/エンターテインメント
▼マイオンリー 青空うれし
▼スクリーン 坂上みき
▼タウン
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・セピアの肖像
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産
バックナンバー
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雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?
〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。