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国際社会に「虚構の慰安婦」大喧伝! 安倍総理に土下座も要求! ご無体な隣人「韓国」への返礼

週刊新潮 2014年3月13日号

(木曜日発売)

387円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2014/03/06

発売日 2014/03/06
JANコード 4910203120343
定価 387円(税込)

国際社会に「虚構の慰安婦」大喧伝! 安倍総理に土下座も要求!
ご無体な隣人「韓国」への返礼
▼「朴槿恵」大統領の軟化条件は「安倍総理の謝罪」
▼捏造記事を書いた「朝日新聞」記者の韓国人義母「詐欺裁判」
▼慰安婦でっち上げ証言の一番の元凶「吉田清治」を追え!
▼「アジア女性基金」の慰安婦補償を邪魔した韓国の反日団体
▼きれいごとで埋め尽くされた「朴槿恵」外交論文の大矛盾
▼韓国「スポークスマン」が「朝日記者」に激昂現場
▼「アンネの日記」切り裂き事件に「海外機関」謀略説
▼ドサクサに紛れて国を売った「河野」「村山」の罪過

震災3年で美談から響く不協和音
天皇陛下もご鑑賞! 「震災ヴァイオリン」製作者の悪評
――東日本大震災からまもなく3年――。悲劇の記憶の中にささやかな希望を見出す機会がなかったわけではあるまい。瓦礫や流木で製作された「震災ヴァイオリン」がその好例だが、新聞、テレビに繰り返し取り上げられてきた感動の逸話に疑義が生じているという。美談の人となった製作者の知られざる顔――。

文化庁「著作権法」改悪で日本の出版文化が破壊される日

【ワイド】まさかの「坂道」
(1)ビットコイン取引所の「外国人CEO」は日本のアニメオタクだった
(2)余命を解釈改憲に懸けて国会に帰ってきた「内閣法制局長官」
(3)子育て放棄で夜遊びに耽る「広末涼子」マジでリコンの5秒前
(4)「西川史子」がカメラの前でも涙ぐむ離婚後遺症の処方箋
(5)大阪市長選の目玉という泡沫常連「マック赤坂」の警察沙汰
(6)「金正恩」第一書記の乱心が疑われたNo.2「崔竜海」監禁情報
(7)銀座高級クラブ閉店の裏事情は「有名ママ」の手慣れた脱税手口
(8)結婚秒読み「杏」が結婚できない「新ドラマ」連続登板の黒雲
(9)細マッチョで大ブレイクした俳優「西島秀俊」が結婚しそうな相手

空き小屋に大量の女性下着!
中3女子強殺なのに好青年と呼ばれていた「高3男子」の家庭環境

【特別読物】
3月7日グランドオープン!
日本一「あべのハルカス」が直面する「超高層ビルのジンクス」
建築ジャーナリスト 細野透

■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
へそまがり世間論/福田和也
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医者のけもの道/岩田健太郎
逆張りの思考/成毛 眞
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/金 哲彦
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ
※「あとの祭り」は都合によりしばらく休載いたします

■■■ 小 説 ■■■
ブラックオアホワイト/浅田次郎
フォルトゥナの瞳/百田尚樹
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊

黒い報告書/藤井建司

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智) ▼掲示板
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘

Bookwormの読書万巻/立川談四楼

■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/ビジネス/インシデント
▼ガイド
▼マイオンリー ふかわりょう
▼スポーツ/エンターテインメント
▼オーバーシーズ/タウン
▼スクリーン 白井佳夫
▼アーツ

■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・蒼穹から名建築
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。