天皇陛下がご憂慮! 緊迫する「秋篠宮家」への諫言
週刊新潮 2019年1月3・10日新年特大号
(木曜日発売)
発売日 | 2018/12/26 |
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JANコード | 4910203120190 |
定価 | 特別定価448円(税込) |
▼ご学友不在で「悠仁さま」帝王学の危機
(2)日産に芽生えた特捜部への不信感
(3)「100億の男」が食す拘置所「正月メニュー」
(4)特捜部は特別背任で有罪にできるか
(5)年明け保釈で世界に発信の「反撃会見」
(6)寝返りが恐い「日産役員」の名前
(7)ルノーは「カリスマとアライアンス」どっちを取るか
(2)業者告白! 「私が『串カツ田中』更衣室に盗撮カメラを仕掛けた理由」
(3)国会議員ディナーショーが選挙違反になる「五木ひろし」の一言
(4)鎌倉で練習場間借り「宮川紗江」「DVコーチ」の平成枯れすすき
(5)一流芸能人「GACKT」の「格付けチェック!」に異を唱える人
(6)国会改革空回り「小泉進次郎」頼みの綱は「総理の子女子息」
(7)「地面師事件」主犯がフィリピン当局のカネのなる木という代償
(8)「紀州のドン・ファン」幼な妻が遺産7000万円先食いのカラクリ
(9)露出度No.1でも体育大6年生「土屋太鳳」の大学出現率
(10)死後500日! 遺産60億円が仇で納骨できない「平尾昌晃」
(11)B級映画が大化けで『カメラを止めるな!』興収30億円分捕り合戦
(12)アイドルとは呼ばせない「橋本環奈」に「NG質問リスト」
(13)「自動運転」ベンチャー社長が銀座ホステスに訴えられた「下半身暴走」
(14)男「山根明」が「デヴィ夫人」に仕掛けられた甘い罠
(15)巨人入りでカミソリが送られてきた!? 「丸佳浩」実家の床屋
【特別読物】
【特別読物】
スターが丸裸になった「湯けむり温泉宿」
進学戦線に異状あり
「早稲田大学」vs.「慶應大学」入学するならどっち?
医者が唖然とする世界最長寿「113歳」の食卓日記
▼毎朝欠かさない認知力アップの習慣
(2)「渡辺喜美」述懐! 「橋下徹」が「安倍新党」を夢想した日
(3)「羽賀研二と梅宮アンナ」を丸裸にした「篠山紀信」閃光の寸鉄
(4)「写真週刊誌」のマークをかわした「北澤」「福田」「加藤」のJリーグ元年
(5)「山一破綻」公開されなかった「最終報告書」に消えた戦犯
(6)「福岡の女帝」と化した「中澤裕子」が追憶の「モーニング娘。」
(7)手首を切った「中森明菜」が切っても切れない「男関係」
(8)大工になった「野村貴仁」が「清原和博」へトドメの五寸釘
(9)「マーク・パンサー」が見た「安室と小室」の同床異夢
(10)「蓮池薫さん」が見透かした「横田めぐみさん」夫の悲しき嘘
(11)「石田純一」「加勢大周」が議論白熱の「トレンディドラマ」
(12)「加藤の乱」山拓が今だから明かせる「大将討ち死に」を止めた男
(13)「9・11」を生き延びた日本人の「人間万事塞翁が馬」
(14)マッチョの格闘家から始まった「藤原紀香」男遍歴の終焉
(15)「STAP細胞はありましたか」小保方女史へ笹井未亡人からの代表質問
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
TVふうーん録/吉田 潮
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
生き抜くヒント!/五木寛之
だんだん蜜味/壇 蜜
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
冒険ゴルフ/倉本昌弘
誰の味方でもありません/古市憲寿
寝言は寝て言え!/KAZUYA
医の中の蛙/里見清一
この素晴らしき世界/東野幸治
大家さんと僕/矢部太郎
人生で必要な英語はすべて病院で学んだ/加藤友朗
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/泉 麻人
週刊鳥頭ニュース/佐藤 優・西原理恵子
■■■ テンポ ■■■
▼グルメ/名店「福臨門」の流れを汲む丸の内「家全七福酒家」
▼マイオンリー/竹本勝紀「カクテル作り」
■読む 見る 聴く【年末年始お薦めガイド】
●Book Selection 私が選んだ「BEST5」
川本三郎/中江有里/大森 望/縄田一男
●プレゼント付き BD/DVD Selection
●Special GUIDE
●折り紙つき New Year's CINEMA
白井佳夫/北川れい子/グレゴリー・スター/坂上みき
●Special TELEVISION 冬休み 番組スペシャル 年末年始テレビ番組表
▼オリンピック・トリビア!(吹浦忠正) ▼掲示板
▼文殊のストレッチ ▼結婚 ▼墓碑銘
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
■■■ 小 説 ■■■
染着/貴志祐介
湖の女たち/吉田修一
この気持ちもいつか忘れる/住野よる
黒い報告書/牧村 僚
■■■ グラビア ■■■
・続・蒼穹から名建築
・野生動物こっけい生態図鑑
・優越感具現化カタログ
・世界を食す大使の食卓
この号の中吊り
最新号PICK UP
天皇陛下がご憂慮!
緊迫する「秋篠宮家」への諫言
先ごろ85歳となられた天皇陛下は、国民への感謝とともに、60年にわたって支えてこられた皇后さまへの
死闘になった「ゴーン」vs.「特捜部」7つの謎
急転直下、第3ラウンドのゴングが鳴った。カルロス・ゴーン(64)が、今度は特別背任容疑で逮捕されたのだ。東京地検特捜部と血で血を洗う死闘を演じているわけだが、闇に沈んだ未解明な部分もある。「ゴーン」vs.「特捜部」の間に横たわる7つの謎を解明しよう。
爪に火をともして「南青山」住人が「児童相談所」反対の言い分
東京・南青山に児童相談所を作る計画が持ち上がったものの、地元住民の一部が猛反発、世間の耳目を大いに集めている。爪に火をともすような節約をして土地を手に入れた住人の中には、「街の価値が下がる」とまで言うムキも。言い分を聞いて浮かび上がったものとは。
「石原裕次郎」「美空ひばり」「高倉健」
スターが丸裸になった「湯けむり温泉宿」
温泉エッセイスト 山崎まゆみ
「冬将軍」が来れば、温泉が恋しくなる。さて何処へ行こう、と考えるのも旅の楽しみだが、お正月はスターが丸裸になった「温泉宿」は如何だろう。世界32カ国、1000カ所以上の温泉を訪れた温泉エッセイスト・山崎まゆみさんによる、秘話満載の旅案内をお届けする。
厳寒北海道で驚異のギネス記録!
医者が唖然とする世界最長寿「113歳」の食卓日記
野中
バックナンバー
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雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?
〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。