ホーム > 雑誌 > 雑誌詳細:週刊新潮 > 雑誌詳細:週刊新潮 2022年9月1日秋初月増大号

地獄へ落ちる「岸田“統一教会”政権」 やっぱりズブズブ 教祖「文鮮明ファミリー」とお友達 「萩生田政調会長」の嘘・嘘・嘘

週刊新潮 2022年9月1日秋初月増大号

(木曜日発売)

特別定価460円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2022/08/24

発売日 2022/08/24
JANコード 4910203110924
定価 特別定価460円(税込)

地獄へ落ちる「岸田“統一教会”政権」
やっぱりズブズブ 教祖「文鮮明ファミリー」とお友達
「萩生田政調会長」の嘘・嘘・嘘
■官邸ど真ん中も汚染 「森雅子首相補佐官」がひた隠す「教会イベント参加」証拠写真
■賞品は「自転車」「テレビ」で収支報告なし 「葉梨法務大臣」の違法「闇ゴルフコンペ」
■「入学祝い」に「実験教室」 気をつけろ「統一教会」が小学生を狙っている
■ついに暴かれる国会議員の関与 「茂木派代議士」が「コロナ給付金詐欺」

美人ホステスの下着をはぎ取り匂いを……
「香川照之」銀座高級クラブでワイセツの裁判記録

米軍が「台湾侵攻」分析に活用
「中国」100年前の「国恥地図」に秘めた野望
作家 譚 ろ美

もてはやされる「数字」「情報」「ランキング」に騙されるな
大阪商業大学学長 谷岡一郎

秋から新制度で負担増!
高齢者優遇がなくなる「医療費75歳の壁」の乗り越え方
▼窓口負担「2倍」の意味
▼活用すべき「高額療養費制度」
▼節約術「リフィル処方箋」は医師次第?

【大型集中連載】独占告白! 「水谷豊」初の語り下ろし自伝
18歳で縁を切るはずが……「奇縁の俳優人生」
▼「指を詰めろ」と迫られた複雑な幼少期
▼「父の不在」「家出」
▼「松田優作」との裸の付き合い

【ワイド】哀の水中花
▼「北条政子」の次は「公取の女」でも高評価「小池栄子」生き残る理由
▼すでに「菜七子」超え! 過熱報道を生む「今村聖奈」規格外の実力
▼「高次脳機能障害」でも“毒全開”「円楽」涙の「高座復帰」レポート
▼「レディコミの女王」が被害を明かす「国際ロマンス詐欺」意外な教訓
▼「米倉涼子」海外ドラマ見据えて「第二の女優人生」
▼「所ジョージ」「内村光良」も騙された!? 「スシロー」今度は“マグロ偽装”

「園遊会」「ご静養」またも取りやめ
宮内庁が「天皇皇后」を国民から遠ざける

■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
テレビタレント、やってます。/中山秀征
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/仲田幸子
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
令和の失礼研究所/石原壮一郎
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
佐藤優の頂上対決 出雲 充 ユーグレナ代表取締役社長
■■■ MONEY ■■■
欠陥マンション「レオパレス」が粉飾決算と家電不法投棄
■■■ テンポ ■■■
ロビー/同期で同派閥でも「ダブル西村」サヤ当て
ビジネス/老舗同業ファンドを買い占め「村上世彰」
タウン/車検もヘルメットも不要“新型”電動車
スポーツ/全米アマVの怪物「馬場咲希」進路は?
エンタメ/なぜか演劇界を席巻「タカラヅカOG」
スクリーン ▼テレビジョン ▼ガイド
Bookwormの読書万巻小橋めぐみ
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘
▼文殊のストレッチ ▼掲示板

■■■ 小 説 ■■■
五葉のまつり今村翔吾
笑う森荻原 浩
方舟を燃やす角田光代
黒い報告書/蓮見圭一
■■■ グラビア ■■■
・産地直送「おうちごはん」
・優越感具現化カタログ
・記念日の晩餐

この号の中吊り

最新号PICK UP

地獄へ落ちる「岸田“統一教会”政権」
やっぱりズブズブ 教祖「文鮮明ファミリー」とお友達

「萩生田政調会長」の嘘・嘘・嘘

萩生田光一政調会長(58)が自ら口にした嘘と白々しい釈明で窮地に陥っている。カルト教団とのただならぬ関係が明るみに出るも、なお真相を語ろうとしないからである。今度はさらに、統一教会の大幹部とも「お友達」だったことが判明。岸田政権、大丈夫か――。

美人ホステスの下着をはぎ取り匂いを……
「香川照之」銀座高級クラブでワイセツの裁判記録

いまや右を向いても左を向いても、その濃い表情が目に飛び込んでくる、と言っても大げさではない。香川照之(56)である。これほど売れっ子で多忙を極めていれば、なおさら息抜きは必要だろう。それにしても、銀座の夜の狼藉は度が過ぎてしまったようで。

【大型集中連載】独占告白! 「水谷豊」初の語り下ろし自伝
18歳で縁を切るはずが……「奇縁の俳優人生」

『熱中時代』『相棒』……。数々の人気ドラマの主演を務め、紛う方なきスターである水谷豊。だが、彼の屈折と挫折を知る者は少ない。70歳を迎えた水谷が初めて来し方を振り返る集中連載の第3回は、幼少期の思い出や親友であった松田優作らとの縁を独占告白。

秋から新制度で負担増!
高齢者優遇がなくなる「医療費75歳の壁」の乗り越え方

暑い夏をどうにか乗り切れば実りの秋が待っている、とはいかなそうで……。今秋から医療保険制度が変わる。物価高が続くなかで“追い打ち”をかけるように、後期高齢者の医療費負担が「2倍」に増えるのだ。この新たな「75歳の壁」を乗り越える知恵とは。

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。