「小室圭さん・佳代さん」の次なる野望 極秘ミッション「眞子さん」第一子のカギを握る「女医」
週刊新潮 2022年11月3日号
(木曜日発売)
発売日 | 2022/10/27 |
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JANコード | 4910203111129 |
定価 | 440円(税込) |
極秘ミッション「眞子さん」第一子のカギを握る「女医」
▼「愛子さま」「悠仁さま」出産に携わった「名医」の指導
▼独立後も減らない酒量とストレス
▼主治医の「長期療養」勧告に生真面目なテレビ人の決断は……
岸田“統一教会”政権「辞任ドミノ」が始まる
「マイナカード」義務化で廃止!? どうなる「保険証」
「習近平」が脅かす日本の国土と経済安全保障
なぜ韓国人である私たちが「慰安婦少女像」撤去運動を行うか
100歳まで健康に生きるための「80歳の壁」上級編
▼「昔ほどは食べられない」高齢者が摂るべきあの栄養素
精神科医(老年医学) 和田秀樹
(2)警視庁に逮捕された「統一教会」“過激分派の女”の罪状
(3)「川口春奈」秘された「個人事務所設立」と「五島列島の母」上京の理由
(4)大殿が「若殿・若女将」放逐 “日本一泊まりたい旅館”「加賀屋」に立ち上る「お家騒動」の湯煙
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
テレビタレント、やってます。/中山秀征
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/小橋めぐみ
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
佐藤優の頂上対決 山野正樹 VAIO代表取締役社長
■■■ MONEY ■■■
買取専門店の本業はFC搾取!? 「コロッケ」で広告「おたからや」は“紛い物”
■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/“政治と宗教”で「岸田」「山口」に不信と対立
▼ビジネス/ソニー×ホンダのEVは1000万円だって
▼タウン/「少年A事件」文書廃棄に土師守さん胸中語る
▼スポーツ/蝉川だけじゃない「タイガの群れ」ゴルフ界に
▼エンタメ/朝ドラヒロイン32歳「趣里」の意外な風雪12年
▼スクリーン ▼テレビジョン ▼ガイド
Bookwormの読書万巻/阿部日奈子
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘
▼文殊のストレッチ ▼掲示板
■■■ 小 説 ■■■
五葉のまつり/今村翔吾
笑う森/荻原 浩
方舟を燃やす/角田光代
黒い報告書/蜂谷 涼
■■■ グラビア ■■■
・産地直送「おうちごはん」
・優越感具現化カタログ
・記念日の晩餐
この号の中吊り
最新号PICK UP
「小室圭さん・佳代さん」の次なる野望
極秘ミッション「眞子さん」第一子のカギを握る「女医」
三度目にしてようやく「合格通知」を手にした小室圭さん(31)。結婚前からの懸案だった「生活の基盤」が整ったことで、妻の眞子さん(31)と取り組んでいる“妊活”も進めやすくなるとみられるが、実は過日、そのカギを握る「女医」が密かに渡米していたという。
「中居正広」深刻病巣摘出で緊迫のカルテ
国民的アイドルであろうが、億万長者であろうが、人は誰しもが年を重ね、病魔と無縁のまま生きてはいけない。中居正広、50歳。2年前に事務所を独立した彼にいま、重大な“異変”が訪れている。収録欠席の陰で人知れず作成されていたのは緊迫のカルテだったのだ。
「山際大臣」倒れて
岸田“統一教会”政権「辞任ドミノ」が始まる
昭和の名大関、初代貴ノ花は土俵際の魔術師の二つ名を持ち、数々の名勝負で大衆の心を掴んだ。一方、山際前大臣は往生際の悪さなら天下一品。土俵際で粘りに粘った末、辞任に至ったが、優柔不断な総理をして大いに苦悶させ、さらに窮地に追い込んだのである。
6000人超を診た50万部突破の筆者が指南
100歳まで健康に生きるための「80歳の壁」上級編
人生100年時代でも、大事なのは何歳まで健康で過ごせるかだろう。「80歳の壁」を越え、その後も健康で過ごせるかどうかは、60~70代の過ごし方次第だと、老年医学の権威、和田秀樹氏は訴える。無事に壁を越えた人も、以後の過ごし方次第。では、どう過ごすか。
バックナンバー
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雑誌から生まれた本
週刊新潮とは?
〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉
「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。