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「小室佳代さん」偽名生活でも
「眞子さん・圭さん」治安最悪「南米ハネムーン」に“特権警護”

週刊新潮 2023年1月5・12日新年特大号

(木曜日発売)

特別定価460円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2022/12/27

発売日 2022/12/27
JANコード 4910203120138
定価 特別定価460円(税込)

【ワイド】ウサギの耳は地獄耳
▼「小室佳代さん」偽名生活でも 「眞子さん・圭さん」治安最悪「南米ハネムーン」に“特権警護”
▼25年後の出所に備え勉学 「山上徹也」母が吐露した「信仰」と「息子」のはざま
▼「ダチョウ倶楽部」肥後が語る「上島竜兵」伝説
▼W杯「専属シェフ」が述懐 チューボーの闘い
▼「明菜」「聖子」プロデューサーが明かす「歌姫」の肉声
▼「KADOKAWA」で「百恵次男」「宮沢りえ」映画お蔵入り
▼カマキリと対決で「荻野目洋子」の夢は「新種発見」
▼選挙後がんで急死「高見知佳」“最期の晩餐”
▼「平尾昌晃」遺産で「後妻」「次男」複雑バトル
▼「村神様」を作った「青木宣親」の“鬼”指導
▼社長と対立「氷川きよし」独立へ壁は「借金3億5000万」
▼「深田恭子」過激ラブシーン挑戦で“裸一貫”の覚悟
▼「羽生善治」と世紀のタイトル戦「藤井聡太」師匠が明かす盤外秘話
▼「被害ママ」真相初告白 「香川照之」匂いフェチ“性加害”に「謝罪はありません」

米当局が認めた「コロナワクチン」の闇
▼FDAが慌てる接種後増加「命に関わる」病とは
「安いニッポン」を招いた「黒田総裁」の億ション金満生活

佐伯啓思 京都大学名誉教授×先崎彰容 日本大学教授
「ウクライナ戦争」「安倍元総理銃撃」…… 2023年「日本」の針路

機密文書が暴く「安倍元首相暗殺」の闇 「統一教会と蜜月」の原点は……
なぜ祖父・岸信介は「脱税教祖」の釈放嘆願書を米大統領に送ったのか
ジャーナリスト 徳本栄一郎

【短期集中連載】家族を殺され…… 「犯罪被害者遺族」という人生
最終回 世田谷一家惨殺事件 「遺族」と「元日」

正月こそ大事 「歯が命」には落とし穴が……
「人生100年」健康長寿の新常識は「舌が命」!

「寿命」を左右!
高齢でも多い人ほど長寿 「ビフィズス菌」の正しい摂取・活用法

「生涯独身」「死別」「離婚」
著名人が明かす人生100年時代の「実録・おひとりさま」日記
由美かおる 「お風呂」と「終活」と「アイドル」
田原総一朗 「友人」と「新しい恋」
吉行和子 「この先どうなっちゃう」を面白がる

「中井貴一」特別インタビュー 素晴らしい後輩達とのセッション

泥沼“離婚訴訟”の舞台でセンターに
不貞「篠田麻里子」夫の追及で「飛び降り自殺寸前」の修羅場120分音声

■■■ コラム ■■■
【新連載】プレゼントと僕/矢部太郎

日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
テレビタレント、やってます。/中山秀征
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/蝶花楼桃花
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
佐藤優の頂上対決 高橋 公 ふるさと回帰支援センター理事長
■■■ MONEY ■■■
【特別寄稿】「39兆円経済対策」で生活は守られない! 岸田総理が国民を欺き「恒久増税」 藤井 聡
■■■ 読む 見る 聴く【新年お薦めガイド】 ■■■
▼Book Selection 私が選んだ「BEST5」
 川本三郎/中江有里/大森 望/縄田一男
▼私のおススメ New Year's CINEMA
 白井佳夫/北川れい子/グレゴリー・スター/坂上みき
Special TELEVISION 新年番組スペシャル
▼プレゼント付き DVD/BD Selection
GUIDE

▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘
▼掲示板 ▼文殊のストレッチ

■■■ 小 説 ■■■
五葉のまつり今村翔吾
笑う森荻原 浩
方舟を燃やす角田光代
黒い報告書/内藤みか
■■■ グラビア ■■■
・産地直送「おうちごはん」
・優越感具現化カタログ
・記念日の晩餐

この号の中吊り

最新号PICK UP

「小室佳代さん」偽名生活でも
「眞子さん・圭さん」治安最悪「南米ハネムーン」に“特権警護”

2021年10月の入籍から1年あまり。秋篠宮家の長女・眞子さん(31)と暮らす夫の小室圭さん(31)は、3度目の挑戦で米国ニューヨーク州の司法試験に合格。危惧された収入面での不安が解消されたせいか、1年越しの新婚旅行が取り沙汰されているという。

米当局が認めた「コロナワクチン」の闇

本誌が2週にわたって報じてきたコロナワクチンの「不都合なデータ」。相次ぐ接種後死亡例、激増する超過死亡、死に至る副反応――政府・厚労省が目を背けるワクチンの「負の側面」の一部を、ワクチンを緊急承認したアメリカの食品医薬品局(FDA)が認めた。

正月こそ大事 「歯が命」には落とし穴が……
「人生100年」健康長寿の新常識は「舌が命」!

脳、内臓、歯……。人生100年時代、健康長寿のために私たちは“身体のケア”に努めざるを得ない。だが、神業的な役割を果たし、呼吸、食事、会話と、日常生活を支えている重要な器官をないがしろにしがちだ。正月こそ知っておきたい新常識。「舌が命」の健康法。

泥沼“離婚訴訟”の舞台でセンターに
不貞「篠田麻里子」夫の追及で「飛び降り自殺寸前」の修羅場120分音声

AKB時代は「神7」と呼ばれた国民的アイドルは結婚・出産を経て、“ナンバー1”ママタレに……。篠田麻里子(36)が“泥沼の離婚訴訟”で揉めている。本誌が入手した録音データには、夫の前で不倫を認め、絶叫しながら自殺しようとする修羅場が記録されていた。

バックナンバー

雑誌バックナンバーの販売は「発売号」と「その前の号」のみとなります。ご了承ください。

雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。