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「野田聖子前大臣」
夫婦で訴訟会見の翌日に「元暴力団夫」がラブホ不倫

週刊新潮 2023年1月26日号

(木曜日発売)

440円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2023/01/19

発売日 2023/01/19
JANコード 4910203140136
定価 440円(税込)

「野田聖子前大臣」
夫婦で訴訟会見の翌日に「元暴力団夫」がラブホ不倫
▼「夫を信じている」…… 国まで提訴で亭主を支える妻への裏切り行為。お相手は「新垣結衣」似の“夜の蝶”

『TIME』も報道
「世界的権威」がコロナワクチンに警鐘
「追加接種見直しを」

巨人に激震 「暴力反社」と密接交際!?
「オコエ瑠偉」参加の宴会で“傷害事件”が!

【ワイド】どうする難局
▼「松本潤」に“濡れ衣被害”とは!? 大河『どうする家康』ウマCGに馬術指導者の慨嘆
▼「長嶋茂雄」不在で勝手に謝罪 「一茂」が「江川」に明かした「空白の一日」真相の波紋
▼5類なら悲劇は起こらなかった 「春高バレー」3連覇の夢を踏みにじられた岡山「就実」校長の悲憤
▼「藤井聡太」打倒には「羽生善治」第2局が最大の山場
▼「曹洞宗」内紛の黒幕は「松山英樹」「蝉川泰果」恩師

ベストセラー『未来の年表』著者が提言
少子化「ディストピア日本」 解決編

「戦略的に縮む」とは!? 「人口減少」でも豊かに暮らす「4つの方策」
ジャーナリスト 河合雅司

大異変! 「ラストサムライ」「半沢直樹」次々独立で芸能界“ドン”たちの黄昏
▼「渡辺謙」あの「不倫女性」と軽井沢“再々婚”生活でお金が……
▼「堺雅人」新事務所社長の正体

4人の賢者が徹底解説!
決定版「認知症」の「予防と対策」全知見
▼「発症リスク40%低減」を可能にする「五感トレーニング術」
鳥取大学医学部教授 浦上克哉
▼「アルツハイマー病」予防のカギは「嗅内野」にあり
学習院大学理学部生命科学科教授 高島明彦
▼16万人の「脳MRI画像」を見てきた専門家が解説「生涯健康脳」の鍛え方
東北大学加齢医学研究所教授 瀧 靖之
▼発症すると「財産凍結」我が資産を守るための「本当の認知症対策」
司法書士 元木 翼

■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
テレビタレント、やってます。/中山秀征
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/仲岡一紀
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
プレゼントと僕/矢部太郎
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
佐藤優の頂上対決 北川フラム アートディレクター
■■■ MONEY ■■■
まるでディカプリオ映画 投資詐欺「エクシア」代表の酒池肉林
■■■ テンポ ■■■
ロビー/“6万円”給付「小池都知事」の勝負勘
ビジネス/コスモ石油株20%も取得「村上世彰」
タウン/名門私立校「髪型ルール」は人権侵害か
スポーツ/「井上尚弥」4ベルト返上で那須川天心は
エンタメ/「野村萬斎」「佐藤浩市」息子たちの繚乱
スクリーン ▼テレビジョン ▼ガイド
Bookwormの読書万巻信濃八太郎
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘
▼文殊のストレッチ ▼掲示板

■■■ 小 説 ■■■
五葉のまつり今村翔吾
笑う森荻原 浩
方舟を燃やす角田光代
黒い報告書/蓮見圭一
■■■ グラビア ■■■
・産地直送「おうちごはん」
・優越感具現化カタログ
・記念日の晩餐

この号の中吊り

最新号PICK UP

「野田聖子前大臣」
夫婦で訴訟会見の翌日に「元暴力団夫」がラブホ不倫

夫婦が仲睦まじいに越したことはない。夫は妻を支え、妻は夫にどんな過去があろうと揺るぎない信頼を寄せる。だが、かような事件が起きても“偕老同穴”となるや否や。妻が会見で「信じる」と公言した翌日、「元暴力団夫」は別の女性とラブホテルにしけこみ……。

『TIME』も報道
「世界的権威」がコロナワクチンに警鐘
「追加接種見直しを」

今や我が国が接種回数世界一となったコロナワクチンが岐路を迎えている。世界の主要メディアで暗部を指摘する報道が相次いでいるのだが、そんな中、あの『TIME』誌にも注目すべき記事が。ウイルス学の世界的権威が「追加接種見直し」を提言したというのだ。

巨人に激震 「暴力反社」と密接交際!?
「オコエ瑠偉」参加の宴会で“傷害事件”が!

3年ぶりのV奪還を目指す「球界の盟主」巨人が新春早々、衝撃に見舞われている。昨年末に「現役ドラフト」で獲得したオコエ瑠偉外野手(25)が、あろうことか“反社”が催す宴会に出席。その現場では“傷害事件”も起きていたというのだから只事ではない。

4人の賢者が徹底解説!
決定版「認知症」の「予防と対策」全知見

単に生きながらえるだけでなくすこやかに寿命を全うしたい。多くの人が願う健康長寿。だが、そこには大きな壁が立ちはだかっている。現在、がんを抜いて最もなりたくない病気となっている認知症。4人の賢者がその予防と対策を指南する、決定版「認知症大特集」。

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。