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34億円新邸には「佳子さま」の部屋はなかった!
親子断絶の裏に「紀子さま」のひと言

週刊新潮 2023年4月13日号

(木曜日発売)

460円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2023/04/06

発売日 2023/04/06
JANコード 4910203120435
定価 460円(税込)

34億円新邸には「佳子さま」の部屋はなかった!
親子断絶の裏に「紀子さま」のひと言

【ワイド】激流の彼方に
▼長野「村長選」に出馬「元女性外交官」と「雅子皇后」のご関係
▼DeNAが手を出した「サイ・ヤング賞エース」に隠したい“性癖”
▼「小池知事」側近の「豊島区長後継」は「酒乱女子」伝説
▼「タモリ」にかけられた最後の言葉は…… 「安齋肇」が語る「空耳アワー」秘話
▼「保津川下り」2人死亡 「船頭」たちの知られざる日常
▼「戦メリ」音楽の秘密とは 「坂本龍一」の原点
▼WBC後遺症が心配……
他チームなら20勝以上「大谷翔平」史上最大の争奪戦

グランドデザインがない
バラマキ岸田「異次元の少子化対策」は国家的詐欺

総理御用達の三大料亭
「金田中」は超ブラック!? 料理長が「三代目社長」の「パワハラ」告発

「外交特権」悪用!
無法「ロシア大使館」の“罪と罰”
フジテレビ報道局社会部デスク 知野雄介

晩年の「要介護期間10年」を短くしたい!
カギは「血管若返り」
▼「血管の老化」は「ある筋肉」の衰えで加速
▼「高血圧」「高血糖」「高中性脂肪」を防ぐ一石四鳥の「抗酸化」食べ物
生活習慣病・血管専門ドクター 栗原 毅

「ストーカー事件被害者」看板番組抜擢にざわつくアナウンス室
NHK「女子アナ」の闇
▼嫉妬の海を渡る絶対的エース「和久田麻由子」
▼「桑子真帆」は小澤征悦と「妊活」で番組変更直訴

■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
テレビタレント、やってます。/中山秀征
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/中島史恵
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
プレゼントと僕/矢部太郎
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
佐藤優の頂上対決 平野耕太郎 日立建機執行役会長CEO
■■■ MONEY ■■■
元F1レーサー「片山右京」 今度は自転車団体「母屋乗っ取り」騒動
■■■ テンポ ■■■
ロビー/解散断行「怪文書」官邸マッチポンプ説
ビジネス/ふるさと納税流出トップは「川崎市」
タウン/わいせつ教師「データベース化」始動
スポーツ/露出増えるも「池江璃花子」の正念場
エンタメ/アニメで新作「ヲタク落語家」真打に
スクリーン ▼テレビジョン ▼ガイド
Bookwormの読書万巻高山文彦
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚 ▼墓碑銘
▼文殊のストレッチ ▼掲示板

■■■ 小 説 ■■■
五葉のまつり今村翔吾
方舟を燃やす角田光代
三島屋変調百物語十之続 猫の刻参り宮部みゆき
黒い報告書/花房観音
■■■ グラビア ■■■
・産地直送「おうちごはん」
・優越感具現化カタログ
・記念日の晩餐

この号の中吊り

最新号PICK UP

34億円新邸には「佳子さま」の部屋はなかった!
親子断絶の裏に「紀子さま」のひと言

新年度を迎え、宮内庁には広報室が新設された。今後は情報発信とあわせ「皇室の名誉を損なう出版物」に対処していくのだとか。一方で、ご家族との「別居」を選ばれた秋篠宮家の佳子さまに雪解けの兆しは窺えず。その背景には紀子妃の“ひと言”があったというのだ。

WBC後遺症が心配……
他チームなら20勝以上「大谷翔平」史上最大の争奪戦

WBCの余韻も冷めやらぬ中、大リーグが開幕した。世界中の野球ファンの熱視線を一身に浴びる二刀流は、期待通りに好調な出だしを切ったのだが、深刻な懸念も頭をもたげている。さらには、早くも来季の移籍話が持ち上がっているらしい。

晩年の「要介護期間10年」を短くしたい!
カギは「血管若返り」

世界トップクラスの平均寿命を誇る長寿大国・日本。しかし、人生の最後に約10年間もの要介護生活が待ち受けているとすれば……。「血液サラサラ」の提唱者の一人である栗原毅医師が語る、要介護に陥らないための生活習慣。カギを握るのは「血管」の若返りだった。

「ストーカー事件被害者」看板番組抜擢にざわつくアナウンス室
NHK「女子アナ」の闇

“絶対的エース”である和久田麻由子アナが『ニュース7』のメインキャスターとして現場復帰を果たし、「玉突き」で林田理沙アナが『ニュースウオッチ9』のキャスターに。新年度が始まり刷新されたNHK看板番組の背景で、複雑に交錯する女子アナたちの思惑。

バックナンバー

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雑誌から生まれた本

週刊新潮とは?

〈「週刊新潮」は週刊誌というより、ほとんど人である。辻に立って、夜な夜な紳士貴顕を斬る百六十ページの眠狂四郎である。ときどき魔剣ないし凶刃になることもあるが、円月殺法の切り口が見事である。シバレンではないが、創刊五十年ようやく「剣鬼」の風格も出てきた〉

「週刊新潮」は1956年(昭和31年)2月に、出版社が出す初めての週刊誌として創刊されました。
 それから半世紀後の2006年(平成16年)、「週刊新潮」は創刊50周年を迎え、その記念企画「週刊新潮と私」に、作家の徳岡孝夫氏が寄せられのが上記の文章です。
 50年という長い時を経ても、「週刊新潮」の編集方針は、創刊当時から全くと言って良いほど変わっていません。
 何より、文芸出版社から発行される週刊誌として、常に「人間という存在」を強く意識した記事作りをしています。それはまさに「殺人事件を文学としてとらえる」ことでもあります。偽善を嫌い、人間の本質に切り込む姿勢は、時に「世の中を斜めからシニカルに見ている」と評されることもあります。
 また、皇室、学界、右翼、左翼、宗教団体、暴力団、日教組、動労……時代により、その対象は変わりますが、あらゆる“タブー”に挑む姿勢も一貫しています。
 最近では、「加害者の方が、被害者より手厚く保護されている」という少年犯罪の不可解な“タブー”を問題にし、少年法が改正されるに至っています。
 世の中が左に振れても右に振れても、「週刊新潮」は常に変わらぬ主張を堅持し、その一貫した姿勢が読者に支持されてきました。今後もマスコミ界の「剣鬼」として、「魔剣や凶刃」に磨きをかけていきたいと思っています。