松本潤さん&上野樹里さんの主演で、大ヒット街道驀進中の映画「陽だまりの彼女」。「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」のキャッチフレーズでベストセラーとなった越谷オサムさんの原作も、ついに100万部を突破しました!
そんな絶好調の越谷さんの待望の新刊『いとみち』が、今月の新潮文庫に登場です!
『陽だまりの彼女』のヒロインは、きれいで仕事が出来て、でも不思議な秘密を持っている真緒。『いとみち』の主人公、相馬いとも、とてもかわいい女の子なのですが、いろんな弱点があって……。
Yonda?Mail購読者の皆さん、こんにちは。
新潮文庫では現在、「第2回ワタシの一行アワード」を開催中。
今回は、刊行中のすべての新潮文庫が対象です。11月30日までに投稿された「一行」の中から編集部が大賞・優秀賞を厳選。受賞者には黄金色に輝くオリジナル図書カードをプレゼントします。
【詳しくは↓↓↓こちら↓↓↓まで。】
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Yonda?Mail購読者の皆さん、こんにちは。
青豆と天吾が10歳のとき出会い、20年後に再会する『1Q84』が究極の「再会愛」ならば、現在大ヒット公開中映画の原作『陽だまりの彼女』も、まさしく「再会愛」の物語。
映画で嵐の松本潤が演ずる主人公浩介は、中学のとき淡い恋心を抱きながらも離れ離れとなった真緒(上野樹里)と10年ぶりに再会する。2度目の恋に落ち、結婚を決めた二人だが、真緒には誰にも言えない“不思議な秘密”があった。二人の一途な愛と絆がその秘密を乗り越えたとき、物語は奇跡のハッピーエンドへと走りだす……。
先日、皆さんの「再会愛エピソード」をYonda?Mailでも募集しました。上手くいかなかったカップルもあれば、再会後25年経った今でも夫婦ですという方もいたり。エピソードを読ませていただくと、偶然の再会があたかも必然のようにも思えてきました。甘酸っぱい記憶に彩られた「再会愛」は、まさしく文学の普遍的なテーマの一つではないでしょうか。
「再会愛」なぞしたことがないと仰る貴方のために、今月は「再会」がキーワードとなる新潮文庫をセレクトしてみました。
「浅草キッド」の“玉ちゃん”こと玉袋筋太郎さん。お笑い芸人として過激なネタに身体を張る一方で、NHK「あさイチ」のコメンテーターやラジオのパーソナリティとして幅広い層に親しまれる顔もあり。そんな、多方面で活躍する玉ちゃんが手がけた初の小説『新宿スペースインベーダー―昭和少年凸凹伝―』が、このたび新潮文庫化されました。
「お笑い芸人の小説でしょ?」とナメてはいけません。なんとこの文庫に解説を寄せてくださったのは、あの話題の芥川賞作家なのです。それは誰かと言うと……。
10月12日、全国公開される映画「陽だまりの彼女」は、「再会愛」がテーマです。
主人公・浩介(松本潤)は、淡い恋心を抱きながら離れ離れになった中学の同級生・真緒(上野樹里)と、仕事先で10年ぶりの再会を果たす。たちまち2度目の恋に落ち、結婚まで決めた二人だったが、真緒には誰にも言えない“不思議な秘密”があった。二人の一途な愛と絆がその秘密を乗り越えた時、物語は奇跡のハッピーエンドへと走りだす……。
“不思議な秘密”はともかく、こんな奇跡の「再会愛」が、世の中のどこかで今日も生まれているはず。「営業先で小学校の同級生と再会、3年の交際を経て今は夫婦です」「初恋の相手をfacebookで発見、何度かメールするうちに、付き合うことになった」「高校時代に3ヶ月だけ付き合った元カレのメアド変更メールに何気なく返信したら、そこから交際に発展、昨年結婚しました」……映画公開を機に、そんなエピソードを大募集します! 家族や友人のお話でも結構です。素敵な「再会愛」を是非ご紹介ください。
ご投稿者の中から、5名様に図書カード2000円分をプレゼント。新潮社のWebサイトや雑誌で紹介させていただく場合には必ず事前にご相談し、別途、謝礼を差し上げます。
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