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新潮文庫メールマガジン アーカイブス

謎を愉しめ。新潮文庫

 皆さん、こんにちは。

 唐突ですが、皆さんは「暗号」と聞くと血が騒ぎませんか?

 フィクションの世界では「暗号」こそが謎解きの華。インディ・ジョーンズやルパン三世が狙う「お宝」は鉄壁の暗号に守られ、ダン・ブラウンの『ダ・ヴィンチ・コード』も全編が暗号だらけ。

 現実の世界でも、解読されて歴史が変わったといわれる暗号「エニグマ」や「パープル」があったり。「ロゼッタ・ストーン」の解読がなければ、ヒエログリフ(神聖文字)の世界は永遠に謎のままだったかも!

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2014年02月10日   お知らせ

 購読者の皆さん、こんにちは。

「Yonda?Mail」は、「新潮文庫メールマガジン」に名称が変更になりました。それに伴い、「Yonda?Mail blog」も「新潮文庫メール アーカイブス」と名称を変更いたしました。

 なお、メールマガジンの配信日は、これまで通り月3回(1日、10日、20日)。新潮文庫の最新動向をご紹介するほか、いま読んでほしい一冊やテーマに合った文庫作品などの情報をお届けします。

 皆様に楽しんでいただけるよう努めてまいりますので、今後ともご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

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2014年02月03日   お知らせ



 昨年11月にAmazon.co.jpで発表された「オールタイムベスト小説100」ってご存知ですか?
 Amazonがサービスを開始した2000年から13年にわたる書籍の販売で蓄積した販売数、カスタマーレビューの評価をはじめとする各種データをもとに、これだけは読んでおきたい小説100作品を発表したものが公開されています。



 この「オールタイムベスト小説100」の中には、夏目漱石の『こころ』や重松清『きみの友だち』、恩田陸『夜のピクニック』など、新潮文庫作品が40点も選ばれています。

 今回は個性的な40点の作品の中から10点をご紹介します。多くの読者に愛されてきた新潮文庫作品をご覧ください。

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2014年01月20日   文庫セレクト


 杉本哲太&古田新太といえば、朝ドラ「あまちゃん」で濃すぎるキャラを演じた「じぇじぇじぇ」コンビ。その二人がエリート警察官僚に扮するドラマ「隠蔽捜査」が、1月13日(月)20時、TBSでスタートします!

 原作は、今野敏の人気シリーズ。階級の上下や警察のメンツにはとらわれず「責任は俺がとる!」と信念を貫く東大卒の“変人”キャリア警察官僚・竜崎伸也(杉本)。そして、本音と建前を使い分け柔軟な対応で組織を動かす私大卒キャリア・伊丹俊太郎(古田)。「隠蔽捜査」は、この二人を軸に警察内の権力闘争や人間模様を「半沢直樹」ばりに浮き彫りにする異色の警察ミステリーです。ドラマもほぼ原作通りの設定ですが、実は一人だけ、原作には名前のない主要キャストが存在するんです。その人物とは……。

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2014年01月10日   今月の1冊


「ダ・ヴィンチ1月号」で「記憶に残った今年最良の1冊 BOOK OF THE YEAR 2013」のランキングが発表されました。
 嬉しいことに新潮文庫から刊行されている「十二国記」シリーズ12年ぶりの新作『丕緒の鳥 十二国記』(小野不由美著)が小説ランキング部門で1位を受賞しました。
 コミック部門では、アニメ化で2013年最も注目された作品の一つ諫山創さんの『進撃の巨人』(講談社少年マガジンKC)が1位を受賞しています。

「十二国記」シリーズは、神獣である麒麟が天意に従って王を選ぶ、十二の国を舞台にしたファンタジー小説。幸福な国を目指す王や民たちが繰り広げる壮大な物語です。『進撃の巨人』は、巨人に支配された世界で人類が戦いを挑む作品になっています。どちらも異世界を舞台にした作品であると同時に、様々な立場の人物の苦悩や葛藤を描いた作品になっています。

 TVアニメシリーズが話題になった「魔法少女まどか☆マギカ」も劇場版([新編]叛逆の物語)では新世界での出来事を描いていて、公開から7週目に動員数130万人を突破し、宮崎駿監督の「風立ちぬ」などと並んで米アカデミー賞長編アニメーション部門への出品が決まっています。“じぇじぇじぇ”や“倍返し”を抜きにすれば、今年はハイ・ファンタジーも活躍した年ではないでしょうか。

 異世界での出来事を通して、現実で見失っていた気持ちを取り戻すこともあれば、人間関係や仕事などの悩みを解消してくれたりするのがハイ・ファンタジーの魅力です。今年の年末年始は、トリップしてしまうほど壮大な世界観に浸って、自分を見つめ直すことも含めて楽しんで戴ければと思います。

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2013年12月20日   文庫セレクト